古代人から見れば、現在の小学校６年間で習う知識量は 古代人一人当り生涯接する知識量と比べて、多いでしょうか。 現在の子どもはスマホなどを通して情報過多になっていますが、 古代人から見て、昭和の子どもも情報過多でしょうか。

うん「過多」だと想う 太古の人達は幼少期から「生き抜く術」を 身を持って体験し学習していかなければ 待っているのは「死」だからねぇ～ 逆に現在の子供達は生き抜く術ではなく より楽しくより選択肢の多い人生を生きる為の 知識を学ばないといけないからねぇ～ 昭和期はただ与えられた情報・知識を盲信するしかなかったけど 現在の子供達はそれら全ての情報・知識に対して 疑い・自ら確認し確証を得て 自身の中に吸収し消化していかないといけない 沢山ある情報の中から取捨選択しなければならないし 自ら情報を流す事の意味や意義も学ばなければならない ここらの「資質」を身に付けないと 現代社会では生き辛いからねぇ～ 大変だとは想いますよ