進撃の巨人に関する質問です。 エレンがアルミンに「過去の継承者の記憶は現継承者の人格に影響を及ぼす」「アルミンはアニに執着しているのはベルトルトの記憶のせい」みたいなことを言うシーンがありますが、ファンの間では 仲間を遠ざけるための嘘 みたいな扱いをされていた気がするのですが、実際のところどうなんでしょう?エレン自身が嘘をついてるつもりで、それが事実の場合も普通にある気がします。 ぶっちゃけアッカーマン関連(宿主設定など)も、作中の世界ではまだ研究が進んでいない というだけで、"事実ではない"とは言い切れない気がします。 進撃の巨人って本筋とは別に「なにが事実でなにが真実でなにが本当でなにが嘘なのか」みたいなテーマを明らかに狙って描いてますよね? ヴィリーの"真実"と"事実"の話、ピクシスの「上手い嘘のつき方〜」の台詞と作中に出てくる数多くの"上手い嘘"、クルーガーの「この世に真実などない。それが現実だ〜」の台詞などなど、他にも色々ありますが、結局なにが事実でなにが真実でなにが本当でなにが嘘だったんですか?