回答受付終了まであと1日
ヤマトで沖田十三なみの名采配ができる 指揮官を出さないのは何故ですか? そのせいか沖田の存在感が強すぎて、 どの艦長見ても沖田なみの貫禄や信頼感 を感じることができません。
1人が共感しています
回答受付終了まであと1日
1人が共感しています
先の方が初作の視点から共感できる回答をされていますが、私が思うに『ヤマトの場合は初作だけが理由では無い』と思います。 実は初作の『沖田艦長』は、明確に『実在する人物』モデルがいて、そのリアリティが初作は確りと描かれ、故にヤマトは面白かったのです。 そのモデルが『松本零士先生のお父さんの松本強さん』で、初作での沖田艦長の人物象にかなりの影響を与え、古代守(=キャプテン・ハーロック)が松本先生その人で、古代進が『松本先生の弟の松本將(すすむ)さん』で、石津嵐さんの小説版は、そのことを踏まえて書かれているため、キャプテン・ハーロックが沖田艦長を「お父さん」と呼ぶシーンがクライマックスに登場し、ヤマトのストーリに松本零士さんの家族が確りと反映されたのが、第1作なんだと思います。 だから「さらば」の最後に登場する沖田艦長に、当時のヤマトファンの多くが違和感を感じたのであり、「ヤマト2」で修正はされますが、『松本零士先生』の立場から言えば、ヤマトに自分の家族を提供したのは良いが、人気が出すぎて勝手に西崎Pに改編されたことに、当時は相当に悩んだと思いますが、要はヤマトの最初の成功は、実は『松本零士さんの一家』の姿が反映されたリアリティショウだから面白かったんだと思います。 後に原作権裁判を起こしますが、松本零士を悪く言う人がいないのは、家族を取り戻そうとしたからだと思います。悪しからず。
この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう
ヤマトに限らず、ほぼ全てのフィクション物語に共通する事ですが、 「初作を凌ぐ続編は産まれない」です。 私はヤマトを含めた全てのフィクション(実写、アニメ、書籍、マンガ、ドラマ等等…)で、初作よりも面白かった作品を知りません。 「世間で受けた」とか「ヒットした」とかのしょーもない物指しではありません。私の価値基準での「面白い」です。 沖田は言うまでもなく、ヤマトと言う物語において背骨となる人物です。その人物像が、初作でこそ最高傑作の人物なのは当然です。以降、どんなにアタマをひねって考えても、それ以上の人物が描ける訳がありません。
アニメ
ログインボーナス0枚獲得!
1文字以上入力してください
※一度に投稿できるURLは5つまでです
※氏名やメールアドレスなどの個人情報は入力しないでください