自衛隊と軍隊の違いは何ですか? 自称護憲派は「自衛隊は軍隊とは違う」と主張していますが、そう主張する割には誰も自衛隊と軍隊の違いを説明できないようです。 酷い人は、自分の主観論が根拠になると勘違いしています。 自分の主張が正しいと思い込んでいるようです。 どうせ、「自衛隊は軍隊ではない」という設定にしておかないと憲法改正の必要性を認めることになってしまうので、根拠も言えないのに「自衛隊と軍隊は違う」と主張しているだけなのだと思いますが。 自衛隊が専守防衛だとか、必要最小限度という制約があるとか、軍法会議が置かれていないとか、それらはあくまでも「自衛隊の特徴」にすぎません。 自衛隊の軍事性を否定する材料にはならないのです。 自衛隊は軍隊ではないという「客観的」な根拠を教えてください。