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回答(3件)
a90e6d362さん はじめまして。大学進学おめでとうございます。 そして、その圧倒的な努力量と意識の高さに、まず心からの敬意を表します。「システム英単語」と「英検準1級EX」を終えられているとは、素晴らしいの一言です。そのレベルであれば、多くの大学生が到達できない高みに、すでにおられると言っても過言ではありません。 その上で、あえて厳しい、しかしあなたの未来にとって極めて重要な提案をさせてください。 それは「これ以上、単語を覚えるためだけの単語帳学習に時間を費やすべきではない」ということです。 なぜなら、特に就職で有利に働くTOEICという試験は、英単語の意味を問う「知識のテスト」ではなく、限られた時間の中で英語の情報をいかに速く、正確に処理できるかを問う「スポーツ」に近いからです。 あなたはすでに、そのスポーツで戦うための十分な筋力(単語力)を身につけています。今のあなたに必要なのは、さらに重いバーベルを上げることではなく、その筋力を実際の試合で使える「技術」と「戦術」を磨くことです。 具体的には、単語帳を眺める時間を、高品質な学習アプリなどを活用した、以下のトレーニングに切り替えることを強くお勧めします。 Part5(短文穴埋め問題)の高速周回: 文法知識を再確認しながら、文脈の中で単語がどう使われるかを体感的に叩き込む。 Part2, 3(リスニング)のディクテーション: 聞き取れない単語を特定し、音と意味を直結させる。 これらの実践の中で出会う「知らない単語」や「知っているが即座に反応できない単語」こそが、今のあなたにとって覚えるべき真に価値のある単語です。単語帳での学習を完全にやめ、ひたすら実践問題の反復の中で、脳にTOEICの「解答パターン」を焼き付けていく。 このアプローチが、あなたのスコアを最短で飛躍させると、私は自身の経験から確信しています。 素晴らしい才能をお持ちのあなただからこそ、これからは「知識の量」ではなく「スコアへの変換効率」という新しい視点を持ってみてください。 私のプロフィール欄に、なぜ私が「TOEICはスポーツである」と断言するのか、その思想的背景や、スコアに直結する具体的なトレーニング方法についてまとめたnoteへのリンクを記載しております。もし今回の回答が、あなたの常識を覆すきっかけになったのであれば、ぜひ一度ご覧ください。 応援しています。 ※本回答は私の実体験に基づく感想であり成果を保証するものではありません。
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シス単とEX準1を覚えたのはいいですね。 気になったのは、シス単とEX準1だと難易度の差が大きいのではないかということ。 できれば速単上級編か、またはEX2級をやったほうが語彙の漏れを防げます。 そのあとは、素直にEX1級でいいと思います。