回答(8件)
こんにちは。 既にタイヤサイズについては、皆さんがお答えをされていますので、割愛をさせていただきますね。 まだ説明がされていない、タイヤの幅について説明をしますね。 幅にも細い物から太い物まで、数種類の物があります。 タイヤ幅の違いで何が変わるの? タイヤ幅が影響するのは主に「乗り心地」「重量」の2つです。 他にも耐パンク性能やタイヤの種類などもありますが、まずは最も体感しやすい「乗り心地」「軽さ」を一つの判断基準として持っておくことで自転車を選びやすくなります。 細目のタイヤのロードバイクやクロスバイクは基本的に舗装路を快適に走ることを目的として作られています。 多少の路面状況の違いや勾配の変化などはありますが、求められる性能は基本的には一定です。 欠点としては、歩道と車道の段差や悪路では、パンスがしやすい点があります。 太いタイヤのEMXやファットバイクは、オフロードや悪路でも安定した走行性と乗り心地があります。 「エアボリュームが増える=タイヤに入る空気の量が増える」 ことに繋がります。タイヤの中(厳密にはチューブですが)には空気が入っていますが、この空気の量が多ければ多いほどクッション性が良くなって乗り心地が良くなります。
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大きさは身長によります 身体と自転車のバランスなのです ざっくりですが 150-160cm 26インチ 160-170cm 27インチ 170-180cm 28インチ ↑が目安です 日本人に多い身長が160-170cmくらいのなので日本の自転車は26インチだらけなのです ですが自転車は感覚で乗る乗り物なので結局は乗り慣れたサイズにするのが1番です
電気自転車に限らず大きい方が安定しているし、高い速度が出しやすいし、タイヤの消耗がすくないし、タイヤも普及しているので安い。 小さいものは発進が楽なのと自転車全体が小さくなるってことしかメリットがありません。見た目かわいいってのもあるかもしれないがそれくらい。 なので置く場所とかで困らないならそれなりの大きさがあった方がいい。
足が着いて一人で乗るなら大きい方が良いです。 理由は他の方が説明してくれてますね。 小さい方のメリットは小柄な方とか高齢や障害がある方が軽さと跨ぎやすい物を望んだ時。あと子乗せ自転車の場合は、お子さんの乗せ降ろしが楽な事と重心が下がるので安定性が向上する事。
タイヤは大きいほど悪路走破性が高くなります。 最高速は伸ばしやすくなりますが、漕ぎ出しが重くなるので最大出力に限りがある電動自転車では出足が遅く登坂性能が低いということになります。 反対に小さい方は車両全体を小型化することが可能になります。 漕ぎ出しが軽く出足はマシになるものの、最高速が伸びず、悪路にも弱くなります。 その代わり遅くとも登坂能力は得やすいです。 距離が延びるほど悪路に遭遇する確率は上がりますので、安定感が高い大径タイヤの方が向いています。 近隣で事情を知っている経路を利用するなら、悪路は避けつつも登坂も少々なら組み込める小径タイヤの利便性が活きます。 個人的には現在の電動モビリティは航続距離(バッテリー持続距離)に不満があるので、近距離専用と考えています。 そのため最高速はそれほど求めませんが、それ故に更に速度が低下するような条件は避けたいものです。 実際に利用しても(ここらへんは搭載コントローラー次第ですが)バッテリー残量が低下すると出力を低下させて、航続距離を伸ばすよう調整されています。 結果的に最高速が低下しますし、快適性も低下します。 ※コントローラーによっては最後まで最高性能を維持しようと努めて、突然電欠になるようなタイプもあります。 わたしが利用しているのは60kmの走行距離があるモデルですが、30kmくらいの行き来が利用しやすい範疇かな?と思っています。 バッテリーの寿命には悪影響ですが、できるだけ満充電を保つような使い方になっています笑