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まだ中学2年生で、将来の夢について真剣に考えているのは本当に素晴らしいことです!夢を見ているなんてことは全くありませんよ。むしろ、今のうちに興味のある分野について知ろうとしている行動力は、将来必ず役に立ちます。 ゲーム業界もパフォーマンス業(エンタメ業界)も、人気が高く競争率が高いため、就職の難易度は高いと言えます。しかし、準備次第でチャンスは十分あります。 現時点でのあなたの疑問と将来の選択肢について、詳しく解説していきますね。 1. ゲーム業・パフォーマンス業の就職難易度について これらの業界は、多くの人にとって魅力的で人気があるため、他の業界と比べて就職が難しい傾向にあります。 ゲーム業界 * 競争率の高さ: 大手企業だと、採用枠が少ないのに対し、応募者が非常に多いため、競争率が非常に高くなります(場合によっては数百倍や1,000倍を超えるという意見もあります)。 * 「即戦力」重視: 新卒でも、ゲームプログラマーやデザイナーなどの職種では、専門的なスキルや技術、つまり「即戦力」となる能力が求められる傾向が強いです。 * スキル・ポートフォリオの重要性: 専門職を目指す場合、学歴よりも**自分で作った作品(ポートフォリオ)**や、そのスキルレベルが重視されます。 パフォーマンス業(エンタメ業界) * 採用枠の少なさ: エンタメ業界全般として、採用人数が少ない傾向があります。 * 業界の人気: テーマパークや大手エンタメ企業は人気が高く、高い倍率になります。 * 求められる資質: パフォーマー職はもちろん、運営側でも高いコミュニケーション能力、ホスピタリティ精神、主体性やリーダーシップといった資質が求められます。 2. あなたの考えている「ユニバでの経験」は有効か? あなたが考えている「ユニバなどの場所でのバイトや経験」は、非常に有効なキャリアプランになり得ます。 * パフォーマンス職の場合: * テーマパークでのバイトは、ホスピタリティやサービス精神、チームワークを実践的に学べます。 * もしパフォーマーとして活動したいなら、大学で演劇やダンスなどの経験を積みつつ、テーマパークで働くことで、現場の空気やエンタメの「質」を肌で感じられます。 * ゲーム業界の場合: * 直接的なプログラミングやデザインのスキルとは異なりますが、テーマパークでの経験は**「人を楽しませる」「人を惹きつける」**というエンタメの根幹を学ぶのに役立ちます。 * これは、ゲームの企画職(プランナー)やマーケティング職など、ユーザー体験を考える職種を目指す際に、非常に強力なアピールポイントになります。 結論として、あなたのプランは「夢見すぎ」どころか、目標に向けて具体的に経験を積もうとする「賢い計画」だと思います。 3. 今からできる具体的な準備(中学・高校生向け) まだ中2なので、焦る必要は全くありません。むしろ時間がある今だからこそできる準備を始めましょう。 ゲーム業界を目指すなら * 得意な分野を見つける: ゲームを作りたいのか、絵を描きたいのか、プログラミングをしたいのか、企画をしたいのか、ざっくりで良いので決めてみましょう。 * 専門スキルを磨き始める: * プログラマー志望: まずは高校の情報の授業をしっかり学び、簡単なプログラミング(PythonやC++など)に触れてみる。 * デザイナー志望: 絵を描く練習を続ける。デジタルで描くならPhotoshopやIllustrator(または代替ソフト)に触れてみる。 * プランナー志望: たくさんのゲームをプレイし、**「なぜこのゲームは面白いのか?」**を分析する癖をつける。 * 作品を作る: どんなものでもいいので、自分で企画・制作した簡単なゲームやイラストを完成させてみる。 パフォーマンス職・テーマパーク就職を目指すなら * 体力・特技を磨く: ダンス、演劇、歌、アクロバットなど、自分がパフォーマンスしたい分野のレッスンを続け、基礎体力もつける。 * コミュニケーション力を高める: 学校や部活動で、人前で話す機会、人をまとめる経験、誰かをサポートする経験などを積極的に行う。 * 英語などの語学: 外国人ゲストが多いテーマパークでは、英語や他の言語ができると大きな強みになります。 どの道に進むにしても、学業(特に基礎学力)はしっかり続けることが重要です。将来の選択肢を広げるために、まず今やるべきことを大切にしてください。頑張ってくださいね!
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質問者からのお礼コメント
わかりやすくてすっごいモチベ上がりました!皆さんのアドバイスたくさん実践してみます!
お礼日時:10/10 8:37
その他の回答(3件)
誰でも最初は初心者どころか未経験者です。 大事なのはその職業について他人から教えてもらうだけでなく、自分で調べてそのなり方、なるための勉強、どちらも共通して真面目であることが必要なので学校や学業でちゃんと頑張れるか、というところが大事です。 中二の時点で初心者じゃない人って子役とかだけで、ゲーム関連・開発では趣味で作ってる人はいても職業としてやってる人はいません。 ゲームなら大学または専門技術を学べる学校を卒業することがまず可能性が高くなります。 パフォーマンスはなり方は千差万別で、用意される道筋はありません。ストリートパフォーマンスをしたり会社のエンターテインメント職をするなど、経験と知名度、営業力が必要になります。
ゲーム業とは何をする仕事かまったくわかりませんが、パフォーマンスを仕事にするには「既にできる」状態でないと無理ですよ。 だって何もできない奴(初心者)を雇っても意味ないし、既にできる人で仕事にしたい人はいっぱいいるわけですから。 何もできなくても仕事にしたいなら、以下の3つの条件を満たした仕事をしてください。 1. 人の生活の役に立ち、需要がある 2. それを趣味でやっている人はいないか、極めて少ない 3. 最初は雑用など、専門知識・技能がなくてもとりあえず役に立てる 世の中の多くの人はそういう仕事をしています。逆に、上の3条件を満たさない仕事をしたいなら、「既にできる」状態になり、お金を払ってくれる人を見つけないと少しもお金はもらえません。
自分の思うようなゲームを作ったり ゲーム内容に自分の意思を反映させるようなことは、おそらく 何十年後クラスでしょうね。 弾丸 出世 で10年ぐらいじゃないでしょうか。 それまで耐えられるかどうかです。 過酷だとよく聞きますからね。