訪問ラウンダーの仕事で一部の店では作業前後に店内撮影をする際に、事前に撮影申請用紙を記入して事務所に提出して腕章も身に付けないと撮影が出来ないルールにしてる店舗は、どういう意図があるのでしょうか？ 大半は店舗担当者に許可を得れば撮影可能なスーパーやドラッグストアばかりだが。

何処の企業の店舗か少し察しがつきますが 手続きと腕章に関しては それ也の理由があるようです… よほど特別な内容でない限り 撮影の承諾は店舗の責任者及び 総務の責任者…又は一任されている立場の者の印があれば得られる小売店が多いです。 著作権と肖像権の侵害の理由で 店舗責任者に許可なく撮影を禁じる…が 一般的に浸透していますが その他の理由として なりすまし業者の防止と 従業員とお客様からの通報に備えて 撮影許可済みの目安とする 〝腕章〟の装着をルールとしています。 スマホやガラケーが流行る前は カメラやデジカメを使い 人目を忍んで他社による価格情報偵察（スパイ）と 業者の振りをして堂々と撮影する行為等が実際にあり、他社とトラブルになったケースが多々あります。 時代の変化と共に… スマホに移行していますが スマホは見つけ辛いので神経質な 企業もあり 近くにいる従業員の通報も増えている店舗も少なくは無いです… 訪問ラウンダーの方には面倒な手間で 疑問に思いますが 〝腕章装着〟の理由と根拠が備わっていれば その店舗に合わせる事も 〝営業〟の一部と割り切るしか無いと思います。 担当者に許可を貰えば撮影可能な店舗も ありますし 〝腕章装着〟のルールがある店舗もあります。 色々な経験を ラウンダーの知識のノウハウにすると 何処の店舗でも応用活用できると思います…