今Xでイラストレーター・デザイナーになるのは大変だ、とかめっちゃ流れてきてるんですけど、ちゃんとデッサンができていたり、有名な美大のデザイン科とか出ていれば描けなくて困ることはないですか? 今高1でデザイン系の職業に就きたいと思っており、その為に美大に行きたいなと考えています。親から許可はおりてます。

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皆さんの回答を読みましたが、感覚的には主にイラストレーターのお話です 一方私はデザイナーの話なので見方を変えてください あなたが勉強も出来て、クリエイティブな能力もあるのだったら そういう世界もお勧めです 私は中高の間、学校では数学と美術が共に学年トップクラスで他はとても駄目な人間でしたのでそういうところから始めましたよ

ThanksImg質問者からのお礼コメント

思ったよりも回答が沢山来ていて驚きました。デザイン系の職業に就きたいと思っているので、一番質問に沿っていて参考になった方をBAにさせていただきます。 今勉強の方を頑張っているので、このまま頑張り、予備校も今年度には通い始めようと思います。 回答ありがとうございました。

お礼日時:10/10 20:10

その他の回答(10件)

デッサンは制作造形の礎であることは 間違いないですけど、 でも、だからと言って、 デッサンができればデザインがうまいというわけではないです。 同様に、受験のデッサンがそこそこに上手くかけても イラストが上手いとは限らないですよ。 私は、昔ですが某美大のデザイン科に行ってましたが 入試時の実技試験は突破できたものの イラストなんて、全然描けないです。 作家性のある絵を描くのと、 受験のデッサンは別物ですからね。 油絵科や日本画科の人だと 描画は上手い人が多いですが デザイン科は、私のようにヘタな人も珍しくないです。 なので、美大に行って、描画を学ぼうと思うなら デザイン科以外の方がいいですよ。 ちなみに、受験にはデッサンがありますが 入学したら、デッサンの授業はあんまりないですよ。 親御さんから美大受験の許可が降りてるなら 今のうちから美大予備校を検討して なるべく早く通い始めましょう。 準備は早いにこしたことはないです。

小学生の時に算数と図工は得意でしたか? 得意だったのであればデザイナーに向いているので、努力すれば上位10パーに入れると思います。上位10パーにいる限り業界が大変になってもあなたは大丈夫です。

デッサンができていれば「描けなくて困る」ことは減るかもしれない。でも「仕事取れなくて困る」は普通にありうる。 イラストレーターというのは「画力」とは別に「いろんなところに営業かけて仕事を取ってくるコミュニケーション力」とか「依頼主の要望を適切にくみ取り、締め切りまでに描きあげるスケジュール管理能力」とか「ゼニカネまわりをこまめに管理して税務署に報告する確定申告能力」とか「体力体力体力」とかいろんな力が必要。なもんで、画力だけでは成立しない。 デッサン力を磨きつつ、それ以外の力もしっかり身につけた人が職業イラストレーターになれることだろう。このへんも参考にどうぞ。 http://tomangamichi.blog.fc2.com/blog-category-97.html https://togetter.com/li/2612927

「描けなくて困る」のレベル感が間違ってます。 ここで言ってるのは 「有名美大卒が10人集まって、その中でもずば抜けて魅力的に見えて高値で売れるような作品が描けなくて困る」と言う話です。 当たり前ですが、絵というのは勝手にお金に変わるわけじゃないです。 それが「売れて」初めて仕事になる。 それは会社員になろうと同じ。 例えばデザイン会社なら、その社員が描いた絵をどこか別の会社に売って、利益を得るわけですから。 そして、売れるかどうかは需要と供給のバランスで成り立ちます。 例えば貴方は、クラスで一番絵が上手いとしましょう。 一見すると実力もあるし苦労なんてしなさそう。 でも「誰かの絵を買って商売をする人」は学年に一人しかいないんです。 すると、どうなるか。 絵が売れるのは「各クラスの一番上手い奴」で競い合って、勝ち残った一人です。 残りは「クラスで一番絵が上手い、けど絵は売れない」人になります。 「イラストレーター・デザイナーになるのは大変」といわれる理由はコレ。 現代社会において「絵が欲しい人」にたいして「絵が描ける人」が多すぎるんです。 実際、Xで調べれば素敵なイラストを連日投稿して、プロフィールに「お仕事募集中」とか書いてる人は山ほど見つかるでしょ。 絵を描いてほしい人は、その全員を選び放題なんですよ。 仕事を獲得するには、その全員と比べられて、その上で「貴方が良い」と思わせないといけない。 すると、どうなるか。 選んでもらうために「安売り」をする人が出ます。 だって、みんな有名美大出てるイラストレーターです。 そう簡単に画力で差はつきません。 でも「値段」を下げるのは簡単です。 同じぐらい上手いなら、安いほうに頼もう。 至極当然の流れ。 ですが、誰かがそれを始めると、行き着く先は値下げ合戦です。 大変な仕事でも、とにかく安くしないと仕事が無い。 それを会社単位でやると、安月給・長時間労働になります。 つまりブラック企業になる。 それを防ぐには「安さ」以外で差別化して選ばれないといけない。 でも、その相手は素人じゃないです。 「有名美大を出て、Xでフォロワー何万人のイラストレーター」を相手にしてなお、高い金を払っても貴方に依頼したい、と思われないといけない。 ・・・簡単ですか? だから大変なんです。 「上手い絵が描ける」だけではブラック勤務で働くしかない。 活躍するには「有名美大に行って、フォロワー何万の上手い人が集まった中でも更にトップになれる」みたいな事が必要。 特にイラストレーターはこの両極端になりがちです。 デザイナーも多少マシですが、他業種に比べれば圧倒的にこうなりやすい。 根本的に「需要(求人の数)」に対して「供給(仕事をしたい人)」が多すぎるので。 「絵が描るか」と「仕事があるか」は全く別の話なんですよ。 将来を考えるときは、その辺を意識してみると良いかもですね。

クリエティブ系は他よりも競争が激しいので、その人能力次第です。 何のデザイナーやるかによりますが、普通の大学出て総合職に就いて定年を迎えるよりかは難しいです。 必要な人数が少ないので競争を打ち勝つ必要があります。 イラストレーターはほとんどの場合フリーランスになるので〇〇デザイナーよりも収入は、安定しなく一本で食べていく難易度は高いです。 上位美大に出ても希望の就職が出来ない人もそれなりにいます。絵が上手いことは武器になるのですが=仕事ができるわけでないので。