学生時代の容姿コンプレックス ※勢いで書いているので文章まとまりがないです。 小さい頃から容姿にコンプレックスがありました。 自分が可愛くない、他人にとって"対象外"であると気がついてから、周囲の目が怖い・チヤホヤされている子が心底羨ましい・自信が持てずにいます。 中学高校では友達も多くてまあまあ充実していましたが、大学生の頃はサークル、バイト先、留学先、どこにいっても"対象外"だったと思います。 ↑対象外とは、異性にとっての恋愛対象外とかの意味だけではないです。うまく言えませんが、やはり容姿がいい子は同性異性問わず、周りを惹きつける力があると思いますが、そういう魅力を感じさせず、「ただ知ってる他人」としての存在みたいなイメージです。 色々エピソードは書き切れないですが、こんなことがあったなとたまに思い出します。↓ ・納涼船にて、もちろん私は話しかけられることもなく友達だけが話しかけられたり、落とし物を私が拾ったのに目線すらくれず友達だけにお礼をする ・飲み会の場で、明らかに私と話している時に興味なさそうにされる(もう席移動したそう) ・初対面の飲み会では、男の人は明らかに可愛い子ばかり話しかけに行く、私には一切話しかけてこない 今書いててたくさん色んなことを思い出しましたが、うまく文章で伝えられないので一旦これだけにしておきます。 今ではそれなりに容姿に気遣って、大好きな旦那さんに巡り会えたので昔ほどコンプレックスはないですが、 飲み会に行ったりすると現実を突きつけられたり、あと気分が落ち込んでいる時は昔のことを思い出してしまいます。 そのコンプレックスによって経験して感じたこと、思ったことが今の私の人格形成となっており、良くも悪くも根深いものだと考えています。 人は10代で満たされなかったものに対して執着する、とXで書かれている通り、 チヤホヤされたい、可愛い人として扱われたい、"対象"としてみてほしいとずっと思っています。 今ちょうど落ち込み気なので大学時代を思い出していますが、例えば同じバイト先でも、明らかにお前なんか興味ねえよって扱いしてきた人と、ちゃんと1人の人として扱ってくれた人いたなと思い出してます。 後者には感謝の気持ちと共に、みんなから魅力のある人として扱って欲しかったなという気持ちと、そういう魅力のある人たちが心底羨ましいという気持ち、、、 今の生活はそこそこ良くなっているのに、そのような過去のトラウマが消えません。 乗り越えた方や、同じ悩みを抱えている方いらっしゃいますか?