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昨今の釣竿の細分化について 最近のロッドってどれも専門化しすぎてませんか? ぶっちゃけ大体の釣りは似通ったバスロッドなんかがありますし、例えばロッドエンドが短いからやりにくい程度のことはあれど「専用ロッドじゃなきゃダメ」みたいな釣りなんて早々ないと思うんですが

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回答(15件)

メーカー戦略が大半でしょうね(笑) ワシは北海道だが…縁のないバスロッド/ハートランドで淡水トラウトやナマズ、海のサクラマスやヒラメ・ロックフィッシュなど多様しとるよ(笑)

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だいぶ前から細分化自体はしてるよ。 バス人口が激減らしいんで、いまは一人あたりの購入単価をより上げるべくの戦略かと思う。王道販売戦略の一つ。 例えば10人に1本ずつ購入してもらうから、2人に専門ロッド5本ずつ購入してもらうへ。 なお、これから専用ロッド充実を図るのはメーカー的には伸るか反るか、だけど、同じブランドのラインナップで揃えたい人は多いみたい。ノレばデカい。 もう一つ取れる戦略は高級ロッド化。1本あたりの利益が上がるから。 但し、それでも追っつかないからメーカーは例外無く、よりリスクの低い、ソルトなど他魚種にシフトしてる。釣具屋すらも。 バスは自分に合ったバーサタイルロッド数本でも充分可能だけど、好きなルアー種や釣法を突き詰めたい!とき、その専門ロッドを追加すればいいと思う。 それは、買う側が決めること。 ミドストロッドなんか操作感の好みに個々人差がありすぎて、役割果たさないこととかあるから、専門ロッドなんだかどーなんだか。 某神ロッドシリーズは、全てファスト、同じレングスでパワー(硬さ)だけ変えてラインナップしてた。本質を突いてるとも言えるよね。

道具なんですから使い手が使いやすいもの選ぶ。 職人さんが使う道具なんてワンオフで作ってもらったり 自分で多少手を加えたりして使う。 ロッドも用途に合わせて細分化していくのは当然だと思う一方で 実際の使い手が混乱するような細分化はどうなの?とは思う。 実際に知恵袋見てても「〇〇に使えますか?」の質問乱立。 使う仕掛け、ルアーが下げられて投げられればとりあえず使えるんだけど その後の使い勝手は人それぞれだし。 メーカーが押し付けるものでもないかなと思う。

専用って言わないといっぱい売れないからです 日本人はそういうの大好きだからね 「このロッドでしか穫れない魚がいる」 みたいなやつ アメリカにはそんなもん無いよ

竿もですが道具全般的に日本の釣りの技術は世界的に見ても非常に高く、それらを高めた「快適」を求めた結果だと思います。 詳しいのはルアー関連なのでそちらでお話しします。 例えば20年ほど前の万能ロッドはシーバスロッドだと言われていました。ジグも投げれる、エギも使える、ワームも投げれるし青物も釣れます。 しかしながらそれぞれの釣り道具が進化しそれらを最適化した結果、シーバスをはじめとしてワーミング、プラッギング、エギング、アジングなどの釣りが確立しそれぞれを狙うのに必要規格となるライン、リーダー、ルアーなど事細かに調整された結果、アジングにはMAX pe2号のロッドは強すぎる、MAX160グラムのルアーを投げるにはシーバスロッドは弱すぎるなど、釣り人が「快適」にターゲットを狙えるタックルが増えました。 おっしゃる通りに青物ロッドでアジは狙えますし、何の竿でもどんな釣りもできますが、より釣りを「快適」にするには専用ロッドが一番です。 なぜならば最適化された道具なので。 ストレスなく快適に釣りができれば自然と釣行時間は伸び、魚との遭遇確率は上がります。