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王道のベルばら 同時代でイノサンも凄味があっていい。 特にRouge以降のマリーが好き。 大奥(男女逆転の)しっかりと描かれていて男女逆転設定でも大筋が逸脱しない。
質問者からのお礼コメント
私は現在、「日出処の天子」を読んでおり、まもなく終わります。 絵は非常に綺麗で、ストーリーも素晴らしいです。 なぜか、この作品が知られていません。作者の山岸涼子さんも、あまり知られていません。 マンガには、まだまだ名作があることが分かりました。 教えていただき、ありがとうございます。
お礼日時:10/9 11:54
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作者__惣領冬実 チェーザレ 破壊の創造者 KC デラックス__全13巻 作者__池田理代子 栄光のナポレオン エロイカ 中公文庫コミック版 __全12巻 作者__池田理代子 女帝エカテリーナ 講談社
私も『ベルサイユのばら』を推します。 ベルばらが好きで読みまくり、大学受験の問題でフランス革命が出て余裕で解答、合格した、というエピソードを見たことがあります。
上がってないのなら、河惣益巳で「サラディナ-サ」「花巡礼」。 両方とも、史実そのままじゃないけど、十二分に「歴史もの」な大河ドラマ。 一応、歴史もの、カルロス何世やらエリザベス女王やらドレイクが関わってるし、後者は、ハプスブルク家の祖の女ダキテ-ヌ公にスポット当たってる。 同じ作者で近代になるし、歴史人物絡まないけど、今の大河みたいなノリで「龍鳳」「色兼ル」も面白い。 後、歴史つうよりは、公民やらだし、ゴルゴとかに近いけど、「エクスプレスシリ-ズ」や「炎の月シリ-ズ」は、近現代の国際問題理解の一助にはなるわな。 初期のゴルゴ13も同じ系統で。 調べたら、この話、あの事件のあれかい!!ってなるんで。 ただ、河惣先生、絵柄が耽美。 後、意外で言うなら、ギャグマンガのからは被ってるけど、『落第忍者乱太郎』も室町末期ものとしてはなかなか。 「逃げ上手の若君」、うまく料理してるし、嘘もつきまくりだけど、歴史ものとして正しく書いてるね。 というか、某モブ顔殺人大好きさん、あれでも控えめです。