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二通り考えられます。 ・PCのキー入力のし易さの違い 特にタッチタイピングができるのであれば考える速度で入力できます。書き易いのは当然です。 流石に「考える速度」はちょっと大袈裟かも知れませんが、それでもスマホでポチポチ入力するのに比べれば爆速です。 余計なことを考えずにジャンジャン入力できるのですから、頭に浮かんだイメージを逃さず書き残すことが出来ます。書き残せれば、それをより良く書き換える為に推敲することが出来ます。書き残されなかった内容を推敲することは不可能なのです。 ・PCの方が画面が広く、直前に入力した文章を読みながら考えられる 今入力しようとする内容が最善か否かは、その前に入力した内容に左右されます。話の流れや雰囲気というものがあるわけです。PCの広い画面であれば、どういう内容を書くかを考えている間に何段落も前の文章の流れや雰囲気など忘れてしまいます。ですが画面に表示されていますから、ちらりと見て読み直して気分を流れに合わせて(何なら合わせながら)思い付いた内容を順次書きながら雰囲気が合っているかを見直したりできます。 これがスマホであれば、先ず前に戻り、書こうとして入力画面が下半分に出て来て前に書いたのは見えなくなり、書きながら(あれ? 文末は断定にした方が良いかな曖昧にぼかした方が良いかな)と思いながらも画面を見ても既に見えなくなっているので、書くのを中断して前のを見直すか、諦めて適当に書いてしまうか、を決めなければなりません。そんな書くこととは関係無いことを考えている内に何を書こうとしていたのかのイメージはどんどんボヤけて曖昧になっていき、最終的に残骸のような内容を何とか入力した、という結果に終わります。 そして「さっき凄くいいイメージが湧いてたんだけどな、どんなんだったかな」と、逃した魚は大きさを嘆くことになるのです。大きさは覚えていないんですけどね。 質問者様の場合は実際に書いたものを比較して「PCで書いた方が良い」と結論付けているわけですから、逃したであろう魚の大きさを推定可能な証拠がて残っているわけです。
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入力速度と視認範囲のストレスが無いからでしょ? モニターを、高さが1080のFHDから1440のWQHDに変えただけでも全然違う。 FHDだったら、おっさんでは視認できないくらいのフォントサイズに縮小しないと縦書き表示は無理だったけど WQHDなら、横書きと同じサイズで縦書きもできる。 書くときも縦横どっちでもイケるから、横書きではひらめかなかったアイデアが湧くときもある。 Wordはアウトライナー使えないし コパイロットやアイコンなどが邪魔なのでmery使ってますが
キーボード入力の方が思考の速さに合ってますね。 スマホは予測変換があるため、それに頼ると推敲されない平板のようなつまらない文章になります。
小説は書いたことがありませんが、長い文章を書くとき、パソコンの方がスマホより画面が広いので、広い範囲の文章を一度に見られて全体のバランスが取りやすいと感じます。 スマホだと、この知恵袋の回答もそうですが、前後の内容確認のためにちまちまとスクロールしなくてはならないのがストレスです。