小説のタイトルが思い出せません。 内容は、(記憶が曖昧なので不確かではありますが) 主人公は女性 ある日突然、本が届く(背表紙は文字がなく暗い色、ベトベトしている) 主人公はその本を、数日かけて少しずつ読んでいく。 その本は、学生の時同じクラスだった男の子から送られてきたものと思われる 送られてきた本の内容として覚えているのは、 変な世界に迷い込み、案内者と出会う事、その世界で、人型の生き物が自殺し、縫合される(奇形)事、塔のような所に辿り着く事、約束された地?禁足の地?がある事 クラスの数名にこの本が送られていて、その内の数人は発狂してしまった(死んだ人も) 一つ覚えてる発狂した女性の話は、ピアノを弾くのをやめられない。主人公が止めようとすると、ありえない力で壁に叩きつけられる。弾いているうち、指が取れてしまった?。コンパス?を手に突き刺してピアノを弾き続ける。血溜まりができる。失血多量で女の人は失神。入院する。 電話でもう1人の女性(主人公の友人。彼女にも本が届いた)とその本について話をし、謎を解こうとしていく 最後、主人公は何かに気がつくが、最後本を書いたと思われる男性が空から主人公に語りかける? ハッピーエンドではなかった記憶があります。 情報が断片的かつ不確かですいません。 この本が本一冊なのか短編集のうちの一つなのかも覚えていません。 どなたか情報をくださるとありがたいです お願いします

補足

発狂した女性がコンパス?を手に刺したのは、コンパス?を指代わりにするため 最後本の作者の男性は、女性の前に姿を現して語りかける 終盤、主人公が経血?(ただの生理ではなく本による影響と思われる)によって白いスカートが赤く染まる場面があった気がします(記憶が曖昧なので情報として省いてもらって構いません)

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

それでした!ありがとうございます モヤモヤが晴れました

お礼日時:9/27 18:01