表現の自由戦士って悪口なんですか? 最近twitterを始めて知った言葉なのですが、その多くが揶揄や敵意をこめて使われているように思います。表現の自由とは憲法で保護されている重要な権利であり、それを守る人に対して「表現の自由戦士」って、皮肉にすらなっておらずむしろ褒め言葉では?
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「悪口である理由」としては、これが最もしっくりきました。ありがとうございました
お礼日時:10/8 23:39
>表現の自由戦士って悪口なんですか? おそらくそうだと思います。 根本のところで、そういう人々は、自分の表現で他者を傷つけたと指摘されてもそれを正当化する、言い換えれば自分のプライドを守るためにそういう主張をしているだけですから。 >表現の自由とは憲法で保護されている重要な権利であり 憲法では表現の自由が保障されていますが、その自由とは、 -- 第十二条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ -- 公共の福祉のために利用しなければならないのであって、他者を傷つけても自分の自由を主張するのは、この12条で禁じている権利の濫用です。
「表現の自由戦士って悪口なんですか?」 残念ながらそのようだね。 君が言うように、表現の自由は憲法で保護されている重要な権利だ。 ところが「自由」について未成熟なこの国では、そこを勘違いして特定の自由だけを擁護して別の場では逆に自由の抑圧をしようとする奴らがいる。 それは例えばエロ規制に対して「それは表現の自由だからおかしい」、反LGBTを批判したら「言論の弾圧だ」みたいに言い出したりするんだな。 まあエロについては規制反対するのはわかるが、そういう時「だけ」しか自由を持ち出さず、普段は逆に自由を抑圧するオタク的なネトウヨたちの姿勢を揶揄してるって感じだ。 だから自分らの都合がいいことに対してだけ「自由を大事にしろ!」て叫んでる連中に対して使うことが多いと思えばいい。 ただ、俺はこの言葉は嫌いだな。 大事な権利が揶揄されている気がするんでね。 俺なら「偽自由主義者」「リベラルの衣を着たリベラない奴ら」「表現の自由を逆手に取った阿呆ども」とでも名付ける。
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