回答受付終了まであと6日
回答(4件)
おはようございます。 むか~しに読んだ本をまた読みたくなって、色々と整理しているところなのですが、読もう、と思っているのは、 ・パトリシア・ハイスミス:動物好きに捧げる殺人読本 (創元推理文庫) ・ジェフリー・ディーヴァー:クリスマス・プレゼント(文春文庫) 両方とも、短篇集です。読みやすいとは思いますが、古い感じがするかもしれません。 (パトリシア・ハイスミスは、独特かもしれませんが、ハマると面白いと思います。) 翻訳本は、翻訳者にもよりますが、もしかしたら読み難いかもしれませんので、短篇から入ってもいいかな、と思います。 私が持っているイメージ、ハヤカワはポピュラー、創元は正統派?でしょうか、、、。 ご参考までに、、、。
この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう
確かに「古典」と呼ばれる古いのには、読みにくい作品が『結構!』あります が、最近新しく翻訳し直されたのは大分緩和されてたりしますネ *後、昔のは活字が小さい! なので、特段の拘りがなければ、新しい方のがお薦めです で、古い作品は表現もストーリーの展開も仰々しい・オドロオドロしい雰囲気のモノ・勿体ぶったモノ・・・ など様々です 今では解説書とかもあるので、自分の好みのを探されるのも楽しみの1つだと思います お薦めするならやっぱりクリスティが一番有名で分かりやすく、そして楽しいです 「そして誰もいなくなった」「オリエント急行」「アクロイド殺害」「ABC」などなど、有名なのがたくさんです 現代のなら・・・ジェフリー・ディーヴァー お薦めです 一番は『リンカーン・ライム』シリーズです 文春文庫から全て上下巻で出ていて、Volたっぷりのジェットコースターストーリーは、最後の1行迄面白いですので是非! 文春やハヤカワなどから出ている「ミステリガイド」的な本も楽しいですよ! ソコから自分好みを見つけるのも醍醐味だと思います
人によって翻訳物が読みにくいと感じる人はいるでしょう。人によるので一概には言えませんが。 アガサ・クリスティあたりは元々が平明な文のため、翻訳したものでも読みやすいとは思います。 『Yの悲劇』のクイーンについては、以下が翻訳の違いなどの参考になるのではないかと思います。 https://honyakumystery.jp/1377210623