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本の購入で不特定多数の人が読んだ中古本は嫌いだから新本しか買わない、節約の為に中古本を買っているとか人によって好き好きあると思いますが、 中古本派の人からしたら新本しか買わない人を変わり者と思う人は一定数いるでしょうか? 新本は汚れや折れなどは一切無いし清潔ですが、中古本も余程汚い等でなければ十分に通読できるし、安く買えるし新本にこだわらなくてもと思っているでしょうし。

読書 | 家計、節約185閲覧

回答(13件)

中古を買うことが多いですが、新本だけ買うひとを変わり者とは思わないです。 私個人は、中古で一回買って、通読して、手元に残しておきたいと思ったものは新品で買い直し→本棚です。(未読は窓際に積んだままで本棚に入れてない) 未読のを読んで、一回読めばもういいやってやつはそのまま捨てるか人にあげてしまいます。けっこう消耗品扱いです。 人によって、中古や図書館の衛生状態が気になるとか、作家さんの生活に貢献したいとか、いろいろあると思うので各自好きにしたらいいんじゃないでしょうか。

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中古本派ということはなく、むしろ可能な限り新本を買いますが、絶版などでどうしても新本で買えない本もありますので、「絶対、新本しか買わない」というこだわり? はどうなんかなあとは思いますね。

新本だけ買うのは個人の状況や好みなのでそう思う人は滅多にいないと思います。 因みに自分は何度も読み返したい好きな作品は新品、一回くらいしか読まないだろうって作品は中古で買ったりしてます。 ただ最近は人気作の中古は400円くらいが多いのでその値段なら新品にしようって事が多いです。漫画は新品だと特典が付く事も多いですし。 本当に本や漫画が好きで色んな作品を何冊も毎週の如く買う人は中古で買ってる人が多い気がします。

私が今までに購入してきた本の割合は、新本45%、古本40%、電子書籍15%ぐらいでしょう。 古本についていうと、あまり状態の悪いものは避けますが、大半は何の問題もありません。今までに、数千冊の古本を買って読んできました。 それよりも違和感があるのは、「中古本」という言葉です。この呼称は最近──20年ほど前からでしょうか──使われ始めたように記憶します。私は言葉づかいに関しては頭が古く(笑)、この言葉を見ると「中古車」を連想し、つい「古本は車じゃないっ!」と思ってしまいます。 それゆえに、私は「古本」という昔からある言葉を使います。 古本は大好きです。古本あさりが好きで、古本屋さんに行くと、あっという間に2、3時間が経ってしまいます。ほしくて堪らなかった絶版本を発見したりすると、ワクワクします。 >中古本派の人からしたら新本しか買わない人を変わり者と思う人は一定数いるでしょうか? そのような方を変わり者だとは思いません。でも、もったいないな、と思います。経済的な節約の観点から言っているのではありません。名著とされる本の多くが古本でないと読めないからです。良書であっても、刊行されて数年後には絶版(品切れ・増刷予定無し)になるものが多いからです。そういう本は古本で購入するか図書館で借りて読むほかありません。 たとえば、名著の宝庫である岩波文庫には古本でしか入手できないものがたくさんあります(復刊されるのはわずか)。また、中央公論社の〈世界の名著〉〈日本の名著〉シリーズの一部は、現在〈中公クラシックス〉に入っていますが、それ以外は古本を入手するしかありません。 さらに、個人全集は有名な文豪のものであっても古書でしか入手できないものが多い。 私の感触では、どの分野でも読書が深まってくると、歴史的名著──長く読み継がれてきた本──が読みたくなり、したがって、読む本の多くが古本(古本でしか入手できない本)になります。このような本を読まないのは、もったいないと思うのです。

本好きなら新本で買えるなら新本で手に入れたい人がほとんどではないでしょうか。 中古本は主に経済的理由か、新本で手に入らない初版とか絶版本の場合でしょう。 中古本でも、本のスリップが挟まったままの読まれていない新本同様のものが格安で買えるときがあるので、それは嬉しいものです。