朝ドラばけばけ 兎相場が下がって一生働いても返せない借金が残ったらしいのですが、大量の兎の姿は見えないし、一羽５円程度の兎にどうやったらそんなに突っ込めるのか想像も出来ません。 まともに働いた事のない親父が自分の能力では返せないと言ってるのでしょうか？ 既にすっかりおじさんだったヘブンとトキの年の差はカトちゃん夫妻と同じくらいですか？ ジョージと三船？

最初にウサギを販売する権利金のようなものを金成に払ったのではないでしょうか。そうでなければ、胴元の金成の儲けが生まれないように思います。 5話で借金取り渡した硬貨が2ヶ月分で6枚ぐらいだったので、1ヶ月3円とすると200年で7200円。すでに10年返済した分も合わせると7560円。 今の日本円に換算すると1億5120万円ぐらいでしょうか。一生掛かっても返せなさそうですね。 小泉八雲とセツの年齢差は18歳です。ヘブンが36歳だとしたら当然おじさんですね。

昨日はあれこれ勝手に成金のおっさんが金を持ち逃げしたと断定考察してたのに新聞に載るほどのガチのウサギ相場大暴落のようでした。 私にはそれ理解不能。 でもペットとして一匹だけ別に飼ってたウサギを速攻で食べるのも理解不能。 不甲斐ないお父ちゃんが中州で十日感も川魚でも釣って焼いて生き延びていたのならば、これってつまり借金から逃げるのに家族を棄てたってことで間違いない？ なんと武士が聞いて呆れる残念な話です。 「二人が出会うまで5612日」 これおよそ15年。8歳のおトキが23歳になるまで出会えない。 この時代、23歳の娘って完全に行き遅れてる言わば二軍ですよね。汗 奉公に出されて苦労する15年となるのかな。 それにしてもこの見た目の歳の差は違和感しかない。 ですが、この一家もあり得ないほど面白いし、遺書を書いてた男のこれまでも何があったのか知りたいし、目が離せないドラマではあります。

明治初期にウサギが大流行したのも、ウサギが高値で売れ一時的に儲かったのも。 しかし諸事情あってすぐにブームが終焉、大量のウサギが売れ残ることになったのもすべて史実です。 儲け話に飛びついて、借金を抱えることになった人も、実際たくさんいたのかと。 結局は、トキの父親に先見の明がなかったということです。 モデルになった八雲とセツの年齢差は18才です。 なのでそのままなら、今日の段階でトキ8才、ヘブン26才です。 三船さん夫婦が24才差だったので、そこまでは離れていません。