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1話を見た限りでは、はっきり言って「がっかり」でした。 「朝ドラといえば、舞台となる土地のことばや暮らしが物語を支える重要な要素。」と言われているが、登場人物たちの会話には、ほとんど出雲弁が取り入れられていない。 一部に、「あげ」「そげ」「こげ」といった短いことばが取り入れられているが、出雲弁の独特なイントネーションがまったく取り入れられていない。違和感だらけであった。 松江藩松平家に仕えていた小泉家が江戸から移ってきたばかりというのであれば、出雲弁が重要な要素とはならないが、何代にもわたって松江藩松平家に仕えていたのだから、舞台となる土地のことばを軽視した脚本にしか思えない。 せっかくの豪華な俳優が無駄遣いにならなければよいが・・・。 NHK大阪のプロデューサーやディレクターは、現地松江市に行ったことがあるのだろうか? できの悪い脚本・演出にしか思えませんでした。
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございます。大変参考になりました
お礼日時:9/30 7:56
その他の回答(3件)
時代背景的には「あさが来た」「らんまん」は堅調でした。 大コケになるかは脚本次第かと。。。 共演者の顔ぶれは良いですし、ヒロインの高石あかり(22/23歳)さんも苦労人で実力派みたいですし期待はしています。