回答(30件)

昔は「あと30年」なんて言われていたこともありましたが、すでにその「30年」は過ぎていますね。 採掘技術が向上したこともあり、当分の間・あと50年くらいは大丈夫では?と思われます。(これが100年先とかなれば判りませんが。) 燃費も向上しており、ガソリン車の比率≒相対的にガソリンの使用比率も多少は下がってきていますし。 忘れちゃいけないのは「採掘しているのは原油」であって、原油からガソリンを取り出したら、自動的にそれ以外・・・軽油に重油に灯油にナフサ、その他石油化学製品の原料も精製される、ってことです。 原油が枯渇したら、なくなるのはガソリンだけじゃないですから。 仮にガソリン車がなくなったとして、需要がほぼゼロになったとしても「ガソリンは精製されてしまう」わけで、そうなったら(他に使用目的が見つからなければ)余剰品として捨てられることも、あるかもしれません。 そもそも、昔・今みたいにガソリンを車に大量に使う需要がなかったころは、捨てられていたそうですし。 よって、ガソリンだけで「あと何年?」と考えることにあまり意味はないですし、問題の本質を見誤る危険性のほうが高いですよ。

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かなりの当分の間は枯渇しません。 「もうすぐ枯渇する」・・・これは、今から60年前も言われていた台詞で、その頃の少年雑誌の挿絵には車を馬が引っ張ってる絵などがあり、みんな信じてました。 でも、陸上でも海底でも次々と新しい油田が発見されていること、深くまで掘削できる技術や新たな人工衛星による探査技術も進歩しており・・・・だから,枯渇は当分の間なしだよでいいと思います。

オイルショックの時に三十年とか言ってたけども今でもこの先数十年は大丈夫みたいだしね。技術の進歩で新しい油田が見つかったり旧来の機材では採油困難だった所から採れるようになったりするし、使う方も省燃費化が進んでるからまだまだ余裕。

その時々の状況で「あと何年」と言っているだけで その後にも新しい油田が次々に見つかっていますから アナタが生きている間くらいは大丈夫でしょう。

生きている間に無くなることはないでしょう 但し価格は現状の2倍 3倍にはなるでしょう