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私は高校在学中に起業し、中退しました。最終学歴は中卒です。 紆余曲折ありましたが、現在は上場企業の経営企画部に勤務しています。周囲は旧帝大や早慶出身者ばかりという環境です。 結果を出せば認められると実感していますが、やはり学歴の壁や、ふとした瞬間に自信を失いそうになる感覚は理解できます。 最近、自分の経歴を知った学歴にコンプレックスを持つ若い後輩から、「どうすればいいか」「自信をどう保てばいいか」という相談を受けることが増えました。 私の経験だけを伝えるのではなく、様々な意見を踏まえた上で、彼らに本質的なエールを送りたいと考えています。 あなたなら、学歴で悩む若者たちに、以下のことについてどうアドバイスしますか?

補足

「自信を失うな」というメッセージを、具体的にどんな行動や思考に落とし込んで伝えるべきでしょうか? 「合わないなら他に行け」というキャリアの機動力を、彼らはどのように身につけるべきでしょうか? 皆様の率直なご意見や、非大卒で成功された方の実体験を教えていただけると幸いです。

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回答(9件)

いろんな立場のいろんな回答があり、みなさん高い関心があるのだなと思いました。 私はまたちょっと変わってます。 有名私立中高一貫校から有名大に進学し、いわゆるエリートと評価されてましたが、大学時代に起業しました。大学は一応卒業しておきましたが、人生で一度も履歴書を書いたことがないです。つまり、大卒という資格を利用したことが皆無です。同期は大卒の資格をフル活用して就活してましたから「もったいない」という目で私を見ていました。 おかげさまで20年以上経過してスタッフ数百名の中小企業になりました。もちろん学歴不問で、小卒(中学不登校)から京大院卒までとても幅広い状況になっています。雇う立場から言うと、まず中小企業にはなかなか高学歴者は集まりません。人物本位の採用になるのは必然です。それぞれ得意分野が異なるので、それを最大限に活用できるかどうかが経営者に求められます。大企業であれば、育成プログラムが組織的に準備され、高学歴者にそれをラーニングさせることで企業に適した人材を作ろうと試みます。多くの高学歴者の特徴は「システムに順応することが得意」ですから何の抵抗感もなくプログラムに真面目に向き合ったりするわけです。企業に都合のよい人材は作れるかもしれませんが、イノベーションは難しいかもしれないです。 わが社は学歴不問なので多様な価値観が混在しており、より本質的な業務ができていると考えます。 あなたの企業は上場企業なのに、高校中退のあなたを戦力としていますよね。後輩は仕事で結果を出すしかないと思いますよ。シンプルなことです。

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>学歴にコンプレックスを持つ若い後輩から、「どうすればいいか」 >「自信をどう保てばいいか」という相談を受けることが増えました。 社会人になって、学歴コンプレックスを持っているのがアホらしいと 思います。まずはそれを自覚したらいいかと。 旧帝大、早慶って言っても、学士号(大学)でしょ? うちは超大手企業で、私の部署だと、修士号(大学院)、 博士号しかいない。 人によっては2つ修士号(大学院2つ)を持っている人もいます。 私もアメリカの大学、大学院で修士号持ちです(そして首席で卒業)。 うちは、日本だけじゃなくて、 世界各国のトップスクール出身者です。 でもだから何?って思います。 仕事では、成果と結果だけが重要です。 うちでは、学歴がどうだとか、そんな話しません。 誰も興味ない。 社会人で、学歴とか、なんの意味があるの? ってみんな思っているので。 私は20年以上アメリカにいて、シリコンバレーで 現地のシリコンバレー企業複数で働いたからわかるけど、 日本の旧帝大、早慶とか言っても、それは日本の基準。 アメリカだと、そんなの知っている人がほぼいないしね。 要は、「井の中の蛙」の価値観で、つまらないマウントしていて、 あるいはマウントされていて、馬鹿らしいと思わないですかね? まあどうしてもコンプレックスを解消したいなら、 他人を絶対的に圧倒するくらい、 卓越して仕事ができるようになることですね。 >「合わないなら他に行け」というキャリアの機動力を、 >彼らはどのように身につけるべきでしょうか? 他の会社によりより待遇で採用されるように、 スキルと実務経験を積めばいいです。

気楽に答えちゃいますね。 学歴ロンダリングしたらどうですか?学歴が影響するなら学歴作っちゃえばいいんですよ。 通信教育の学部ある高学歴大学あるし(慶應とか)、授業も夜間に受けられたと思いました。 なんならチャンスあるなら東大の大学院まで行ってもいいです。 私の周りでやってる者いますよ。

高卒です。 高卒であることにコンプレックスを感じたことはありませんが、資格取得などで「大卒から」というハードルを感じることはあります。 私だったら、「学歴にコンプレックスを持つ」若い人にだったら、じゃあ通信でもなんでも大卒のキャリアを持てば?って言いますね。 一定以上の年齢になったら、大学に行くことにもハードルが上がりますし、金銭面や時間面で無駄になる率が高いです。 若いうちだと、比較的ハードルが低いですし、学歴が役に立つ場も多いです。 学歴コンプレックスなどない人が、わざわざ大学に行く必要性はありませんが、簡単に解決できるコンプレックスなら、そのものを解決する方が早いです。 大抵は、「え?」ってなりますので、その時に、学歴さえあれば問題は解決するのかな?って言います。 若くない人、大学に行くという手段が現実的でない人には、大学に行きさえすれば、そのコンプレックスはなくなるの?と問います。 学歴に限りませんけれどね。 コンプレックスって、まずは「コンプレックスをなくす手段を考える」ことが一番早いと思います。 その次に、「そのコンプレックスは、本当に思っている通りなのか」ってことを考えることだと思います。 ただ、質問者様に相談してくる相手に、一般論や他人の意見を言っても意味がないと思いますよ。 真剣に考えている人なら、質問者様自身の実感がこもった答えを求めていると思います。 他人の意見の聞きかじりなんて、欲しくないでしょう。 そんなものだったら、ネットにでも、実用書にでも、あふれています。 真剣に考えず、お手軽な解決策を求めている人なら、何を言っても無駄です。 自分で立とうとしない人間を立たせることはできません。 >「合わないなら他に行け」というキャリアの機動力 これは、学歴コンプレックスの解決策としては間違っていませんか? 今、自分がいる場所が学歴を必要とする場だったら、そこにいたいと思うのであれば学歴を身に着ける方が正しいです。 そこにいたくないなら、居続ける必要はないでしょうけれど。 「合うか合わないか」ではなく、「自分はどうしたいのか」が大事です。 学歴があろうとなかろうと、それが分かっていないと自信を失いやすいですよ。

補足まで、拝読したのですけど… 『相談してくれた人の気持ちを、ちゃんと汲みましょう』 といのが、率直な助言です。 あなたに相談をしてくれた人の気持ちは、以下のフローなのです 働いているけど上手くいかない… ↓ 学歴がアレでも、上手くやってきた人がいる ↓ 「あなたが、上手くやってきた、攻略法を教えてください」 というは【真の主旨】なのです。 これは、人間の基本ですけど… 〇〇が嫌です→本当は、誰か無条件で助けてくれたら良いのになぁ… 辞めたい→辞めなくて済む、簡単な攻略法は無いのかなぁ… というのが【子どもの本懐】なのです。 つまり、年長者として若者に言葉をかける際には【子育てと同じ目線】で分析することで、【本懐に近付ける】のです。 年齢でも成人はしていても、経験が浅い間は『子どものまま』なのは、見ていても分かりますよね? そうなると、年少者から相談された際に、【精神論を説いても、スジ違いになることの方が多い】のです。 だからこそ、昨今ではパワハラ、モラハラという言葉が増えたのです。 したがって、あなたに相談してくれた若者に対しても同じでして… 『〇〇をやれば、比較的、楽にクリアが出来ます。』 『〇〇を言えば、比較的、楽にクリアが出来ます。』 『〇〇と考えて、行動すれば、比較的、楽にクリアが出来ます。』 といった形で【具体的な攻略方法だけ】を伝えれば十分なのです。 精神というモノは、個々人が学びを通じて、自分で形成しますから【、両親以外は精神論を説く必要は無い】のです。 以上から… 深刻に考えない ↓ 自分は〇〇な感じでやってみたよ。 君もやってみない? ↓ 分からない、出来ないという時は【一緒にやる】から、いつでも来てね という流れで話せばスムーズに伝わり、上手く繋がれるでしょう。 【感想を説かない】ように気を付けて下さい