1968年生まれ。建築家。東京大学生産技術研究所講師、デザイン・ヌーブ共同主宰。
(最終更新:2010年11月26日)
[対談]
...都市再生運動の状況 太田浩史──今日は北沢先生とお話したい点が三つほどございます。第一に、現在... ...挙げてみますと、日本橋(馬場正尊)、神田(太田浩史・西田司・アフタヌーンソサエティ)★一、横...
『10+1』 No.45 (都市の危機/都市の再生──アーバニズムは可能か?) | pp.62-77
[論考]
...グ)4——MVRDV "PIG CITY" 出典=『10+1』No.245——太田浩史+南泰裕「PopulouSCAPE」6——Digital Earth のホーム...
『10+1』 No.31 (コンパクトシティ・スタディ) | pp.123-128
[論考]
都市への想像力 先日、建築学科の学生と話をしていたら、ひとつ驚かされたことがあった。東京でいちばん好きなのは表参道だという話だったので、ホコ天がなくなったから僕...=オンサイトデザイン)。 ★四──鍛佳代子+太田浩史+伊藤香織「都市のオープンスペース」『コン...
『10+1』 No.43 (都市景観スタディ──いまなにが問題なのか?) | pp.162-172
[地上にて 2]
...はり、分けて考えなければならない。かつて、太田浩史氏は日本橋の首都高について、美醜の問題では... ...tp://blog.livedoor.jp/sohsai/archives/50350446.html ★四──太田浩史「景観の先を見よ」(『10+1』No.43、INAX出版、...
『10+1』 No.49 (現代建築・都市問答集32) | pp.167-179
[素材─構造]
...今年は、新技術方面のアドヴァイザーを兼ねた太田浩史をはじめ、五人が「HAPTIC.」に出品作家として参... ...ぱり紙で屋根(架構)なんだ、とほくそ笑む。太田浩史は枠なしで自立する障子。和紙を必要な厚みに...
『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.92-95
[対談]
1 コンパクトシティ論の背景 南——最初に、なぜメガロポリスやメトロポリスという大都市ではなく、コンパクトシティやスモール・シティといった中小規模の都市を...を知ることができたような気がしましたよね。 太田浩史氏5 人工的都市への欲望 南——全体が見え...
『10+1』 No.31 (コンパクトシティ・スタディ) | pp.58-72
[論考]
一〇〇都市めの中間報告 『10+1』No.31「特集=コンパクトシティ・スタディ」のリサーチで、タイの一〇万人都市ナコン・パトム(Nakhon Pathom=最初の街)を訪れてから五年が経った。その間、日本の三八都市、海外の六二都市を見て回り、それぞれの都市における課題と、そこで要請されている建築の役割を調べてきた。費...
『10+1』 No.49 (現代建築・都市問答集32) | pp.122-123
[テクノロジーロマン 1]
はじめに ちょうど一年ほど前、ある展示会場で踊る便器を見た。ワルツに合わせて蓋と便座が開いたり閉じたり、シャワーノズルが伸びたり縮んだり、噴水のように水を噴き出したり……、もちろん展示向けの演出なのだが。そのとき、これはもはや便器ではないと感じた。ものは、本来、倫理性にもとづいた必然から生まれるものと思っていた。しかし...
『10+1』 No.45 (都市の危機/都市の再生──アーバニズムは可能か?) | pp.31-36
[プロジェクト]
スキャンデータあり 未アップ ...
『10+1』 No.31 (コンパクトシティ・スタディ) | pp.73-88
[プロジェクト]
スキャンデータあり 未アップ ...
『10+1』 No.31 (コンパクトシティ・スタディ) | pp.139-154
[プロジェクト]
スキャンデータあり 未アップ ...
『10+1』 No.31 (コンパクトシティ・スタディ) | pp.89-108
[技術と歴史 11]
省エネルギーの多様化 建築においても、「持続可能性(サステイナビリティ)」が重要な概念となってきましたが、サステイナブルという言葉の定義が必ずしも明確なわけでは...良さを受け継ぐということなんだと思います。 太田浩史──いつも小玉先生にはそれぞれの話を独立し...
『10+1』 No.49 (現代建築・都市問答集32) | pp.180-189
[翻訳論文]
バルセロナは数十年に及ぶ衰退から回復した産業都市であり、それは「アーバンスペース」という概念により市民を活気づけつつ、成し遂げられた。一九七九年、四〇年間、二世...を翻訳したものである。 なお、本書は樫原徹+太田浩史+南泰裕+桑田仁の翻訳により、鹿島出版会か...
『10+1』 No.31 (コンパクトシティ・スタディ) | pp.155-164
[都市/メディア]
ここ数年、いわゆる建築雑誌以外のメディアにおいて建築が取り上げられる機会が多くなってきた。NHKの『ETVカルチャースペシャル』で「建築家バトル」が行なわれたの...─1996) 東京大学原広司研究室出身の南泰裕と太田浩史が大学院時代に始めた建築同人誌。最終メンバ...
『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.116-119
[論考]
構成、形態、機能という条件を超えて 不連続統一体 八王子の丘陵地帯の一角、野猿峠の西側にあたる約二万坪の敷地に、吉阪隆正とU研究室によって設計された大学セミナー...ンプレックスの南泰裕氏、デザイン・ヌーブの太田浩史氏、樫原徹氏をはじめ、数人の有志によって定...
『10+1』 No.28 (現代住宅の条件) | pp.120-128
[批評]
《バルセロナ・パヴィリオン》[図1]や《チューゲントハット邸》において用いられた、四本のアングルを組んでクロームメッキのプレートで包まれた十字柱は、ミース・ファ...回避する方向性を与えることになるのである。太田浩史氏は『20世紀建築研究』に収められた「ピーター...
『10+1』 No.16 (ディテールの思考──テクトニクス/ミニマリズム/装飾主義) | pp.110-112
[図版構成2]
「shrinking cities×fibercity @akihabara」の開催にいたる思索の経緯を、来日中のフィリップ・オスワルト氏を迎え、大野秀敏氏との...庸子+渡辺保史+三谷徹+小林正美+宇野求+太田浩史 S×F@A実行委員会 大野秀敏(委員長)+三宅...
『10+1』 No.46 (特集=宇宙建築、あるいはArchitectural Limits──極地建築を考える) | pp.162-163
[現代建築思潮]
ヘルツォーク&ド・ムーロン『Natural History』を読む 佐々木一晋+田中陽輔 佐々木──今日は「素材のコンテクスト」と題して、ヘルツォーク&ド・ム...能性」という特集をやったことです。これは、太田浩史さん、丸橋浩さん、三好隆之さん、曽我部昌史...
『10+1』 No.37 (先行デザイン宣言──都市のかたち/生成の手法) | pp.49-56