1977年生まれ。建築意匠、環境情報科学。東京大学工学系研究科建築学専攻博士課程。
(最終更新:2009年3月31日)
[現代建築思潮]
...ォーク&ド・ムーロン『Natural History』を読む 佐々木一晋+田中陽輔 佐々木──今日は「素材のコンテ... ...[pics]討議 今村創平×今井公太郎×日埜直直彦×佐々木一晋×田中陽輔 今井──これからの三回の建築思...
『10+1』 No.37 (先行デザイン宣言──都市のかたち/生成の手法) | pp.49-56
[座談会]
...それを確認できたのが一番面白かったです。 佐々木一晋──「鳥」や「虫」といった多様な解釈で都市... ...響してくるのかもしれませんね。 田中浩也氏佐々木一晋氏実践の継続へ 石川──これはゼンリンの電子...
『10+1』 No.42 (グラウンディング──地図を描く身体) | pp.42-53
[現代建築思潮]
...創造的意義を再考する契機となるだろう。 [佐々木一晋] ブルーノ・タウト『ニッポン──ヨーロッ... ...新たな「世界風景」の形成を試みている。 [佐々木一晋] 井上章一『アート・キッチュ・ジャパネス...
『10+1』 No.36 (万博の遠近法) | pp.47-54
[資料]
●関連図書 宮脇昭『植物と人間──生物社会のバランス』NHKブックス、1970 貝塚爽平『東京の自然史』紀伊國屋書店、1976 ロラン・バルト『エッフェル塔』(...p 環境省、植生調査情報提供ページ http://www.vegetation.jp 作成=石川初+佐々木一晋+田中浩也+元永二朗...
[建築を拓くメディア]
カタログと建築|田中陽輔建築展覧会という形式 建築展覧会という形式が存在する。そして、世界各地の近現代美術館の重要なコンテンツとして確立されている。ただし、あ...彰国社、一九七〇)。 カタログとデザイン|佐々木一晋 建築の展覧会カタログは「読書」という行為...
『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.146-149
[論考]
一九八四年九月、長野県西部での強震による大規模な地滑り崩壊が起きた。斜面を形成していた溶岩層や軽石層、火砕岩などは、大小さまざまな岩土と共に谷斜面に生えていた樹木や地表面を削りとり、高速で流れ落ちていった。僅か数分足らずの間に海抜二五〇〇メートルの高さにあった三〇〇〇—四〇〇〇万立方メートルもの土塊は、海抜一〇〇〇メー...
『10+1』 No.42 (グラウンディング──地図を描く身体) | pp.91-93
[写真構成]
本分データ未作成...
『10+1』 No.42 (グラウンディング──地図を描く身体) | pp.105-112
[論考]
「冬になると雪山へ足を運び、スキー板を両足に装着して雪斜面を滑り降りる」[図1]。都心部では経験することのできないこの貴重な体験の何が人々を惹きつけているのだろうか。滑る雪質や斜度、天候、気温、湿度、風、重力、景色、友人と一緒に滑る楽しみなど、さまざまな要因が考えられるが、スキーの醍醐味といえば、やはり雪山を滑降する際...
『10+1』 No.42 (グラウンディング──地図を描く身体) | pp.70-72
[建築マップ]
スキャンデータあり 未アップ ...
『10+1』 No.32 (80年代建築/可能性としてのポストモダン) | pp.154-157
[建築を拓くメディア]
建築ガイドブックのすすめ──総論にかえて 学生であろうとなかろうと、およそ建築を志すすべての人のなかで、建築を訪れ、巡り歩く(そう、まさに巡礼という言葉がふさわしい)経験を持たない人はいるまい。ガイドブック片手に、自分の住んでいる周りの都市から、言葉もろくに通じない外国まで。これだけだと一見普通の観光客と同じように聞...
『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.136-139
[論考]
人間の文化のなかでもとりわけ音楽はその土地の様相、地相性と強く結びついていることは確かである。その結びつき方にはさまざまなレヴェルがあるが、モンゴルの歌唱法であ...クなプロジェクトをひとつ紹介したい。それは佐々木一晋氏による「Botanikwave! プロジェクト」★二で...
『10+1』 No.42 (グラウンディング──地図を描く身体) | pp.120-123
[現代建築思潮]
議論の新しいスタイル? 10+1──「現代建築思潮研究会」はこれから三年目に入りますが、月例で研究会を行なってきたこの二年間を振り返ってどんなことを考えますか。...郎さん、ジン・ヨハネスさん(ともにNo.35)、佐々木一晋さん、田中陽輔さん(ともにNo.37)、田村順子...
『10+1』 No.41 (実験住宅) | pp.24-28
[論考]
都市に向かうとき、私たちは二重の風景を見ている。ひとつは、私たちが実際にそこで体験する空間であり、もうひとつは都市を俯瞰する「仮想の風景」である。 私たちのなか...差58m。平均移動速度2.3km/h。 参加者:石川初、佐々木一晋、田中浩也、元永二郎、横田紀子 GPS受信機が...
『10+1』 No.42 (グラウンディング──地図を描く身体) | pp.54-57