1946年生まれ。建築家。神戸芸術工科大学教授。
作品=《つくばの家シリーズ》《高知・本山町の家》《飯田川小学校》など。著書=『エコハウジングの勧め』。共著=『パッシブ建築設計手法事典』『地球環境建築のすすめ』など。
(最終更新:2010年10月4日)
[取材構成]
...るOMソーラーハウスの開発に携わったひとり。小玉祐一郎氏はパッシヴデザイン研究の第一人者として知... ...』 「気持ちよさ」を主体的につくっていく|小玉祐一郎(神戸芸術工科大学教授) ──建築の環境工学...
『10+1』 No.28 (現代住宅の条件) | pp.86-99
[現代住宅研究 8-2]
...性を高める必要がある。 《筑波の家・1》(小玉祐一郎、一九八四)[図7]では、室内のコンクリート... ...エ 《ソーラーチムニーの家》 アクソメ7──小玉祐一郎 《筑波の家・1》 2階平面図 1階平面図 ...
『10+1』 No.25 (都市の境界/建築の境界) | pp.16-21
[技術と歴史 11]
省エネルギーの多様化 建築においても、「持続可能性(サステイナビリティ)」が重要な概念となってきましたが、サステイナブルという言葉の定義が必ずしも明確なわけではありません。ワールドウオッチ研究所の所長をしていたレスター・ブラウンが一九八一年に『持続可能な社会の構築』という本を著し、「われわれの住んでいる環境は先祖からの...
『10+1』 No.49 (現代建築・都市問答集32) | pp.180-189