1967年生まれ。建築家。キュービック・ステーション一級建築士事務所と協働。東京大学生産技術研究所准教授。
(最終更新:2010年11月11日)
[現代建築思潮]
...報告 今井公太郎 今井──前回、バシュラールの「形式的想像力」と「物質的想像力」について話をし... ...の機能傾斜材料 出典=『SD』1999年05月号討議 今井公太郎×今村創平×日埜直彦×吉村靖孝 今村──今日...
『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.37-44
[現代建築思潮]
...─《せんだいメディアテーク》コンペ案討議 今井公太郎×今村創平×日埜直彦×吉村靖孝 法規を使いこ... ...斜線制限を使うのと差がなくなってしまう。 今井公太郎氏吉村靖孝氏日埜直彦氏今村創平氏都市デザイ...
『10+1』 No.34 (街路) | pp.47-54
[現代建築思潮]
...改造──インフラ再整備・リノベーション | 今井公太郎 なぜわれわれはオリンピックをテーマにする... ...社、1995)六本木1丁目、2006年 筆者撮影討議 | 今井公太郎×今村創平×日埜直彦×吉村靖孝×村井一×梅岡...
『10+1』 No.42 (グラウンディング──地図を描く身体) | pp.26-32
[現代建築思潮]
...(ピアーに向かって進水) 討議 日埜直彦×今井公太郎×今村創平×吉村靖孝 今井──まず思考レヴェ... ...〇四年一月二九日、三月四日、四月二〇日] 今井公太郎氏(右) 吉村靖孝氏(左)日埜直彦氏(右) ...
『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.47-62
[現代建築思潮]
...ーン 《ヴフトの博物館》2002討議 今村創平×今井公太郎×日埜直彦×吉村靖孝 建築のジャーナリズム化... ...ランダに興味を持つわけですし。 [二〇〇三年八月七日] 日埜直彦、今村創平今井公太郎、吉村靖孝...
『10+1』 No.32 (80年代建築/可能性としてのポストモダン) | pp.39-46
[現代建築思潮]
ヘルツォーク&ド・ムーロン『Natural History』を読む 佐々木一晋+田中陽輔 佐々木──今日は「素材のコンテクスト」と題して、ヘルツォーク&ド・ム...における包含関係 6──[pics]討議 今村創平×今井公太郎×日埜直直彦×佐々木一晋×田中陽輔 今井──こ...
『10+1』 No.37 (先行デザイン宣言──都市のかたち/生成の手法) | pp.49-56
[現代建築思潮]
東京都は二〇一六年のオリンピック開催招致に名乗りをあげている。現在東京都が進めようとしている計画は、晴海地区を主たる敷地としている。ここで提案する計画は、それに...、商業施設(跡利用:分譲集合住宅)討議 | 今井公太郎×今村創平×日埜直彦×吉村靖孝+金子祐介+新...
『10+1』 No.49 (現代建築・都市問答集32) | pp.41-56
[現代建築思潮]
梅岡+岩元+今浦──今回、「現代思潮研究会」においてオリンピックによる都市改造をテーマに研究がなされることになりました。そのなかで、都市がどのように成長・発展を...2005. バルセロナ年表 作成:梅岡恒治討議 | 今井公太郎×今村創平×日埜直彦×吉村靖孝×梅岡恒治×村...
『10+1』 No.43 (都市景観スタディ──いまなにが問題なのか?) | pp.64-72
[現代建築思潮]
山の手/下町/サード・ドメイン | 日埜直彦 クーベルタン男爵のコスモポリタニズムに始まったオリンピックが、反転してベルリン・オリンピックに象徴されるネーション... 東京の谷間のリヴァース・ネットワーク | 今井公太郎 街歩きを通して、東京の未来を考える 「街歩...
『10+1』 No.46 (特集=宇宙建築、あるいはArchitectural Limits──極地建築を考える) | pp.48-56
[現代建築思潮]
報告 I─吉村靖孝 吉村──今回の研究会はビョルン・ロンボルグの『環境危機をあおってはいけない』(文藝春秋、二〇〇三)を取り上げたいと思います。以前僕の担当した... 3456789101112131415161718討議 吉村靖孝×田村順子×今井公太郎×今村創平×日埜直彦 吉村──僕のプレゼンテ...
『10+1』 No.39 (生きられる東京 都市の経験、都市の時間) | pp.48-56
[現代建築思潮]
議論の新しいスタイル? 10+1──「現代建築思潮研究会」はこれから三年目に入りますが、月例で研究会を行なってきたこの二年間を振り返ってどんなことを考えますか。...どり着けないといった問題があるようです。 今井公太郎氏 吉村靖孝氏日埜直彦氏 今村創平氏建築家...
『10+1』 No.41 (実験住宅) | pp.24-28
[現代建築思潮]
セシル・バルモンドの『informal』を読む 今井──前回、オランダ建築の話をするなかで離散型に関する話題が出てきました。そして連続ではなく不連続、コンクリー...たかをお話したいと思います。 吉村靖孝氏、今井公太郎氏今村創平氏、日埜直彦氏《富弘美術館》の設...
『10+1』 No.33 (建築と情報の新しいかたち コミュニティウェア) | pp.45-52
[現代建築思潮]
...x.co.jp/ archive/isozaki/isozaki012.html討議 今村創平×今井公太郎×日埜直彦×吉村靖孝 日埜──フランプトンの...
『10+1』 No.36 (万博の遠近法) | pp.47-54
[現代建築思潮]
10+1──現代建築思潮研究会では、オリンピック招致によって都市改造が一気に巻き起こることを想像の視野に入れながら、この会独自の計画案を組み立てようとしています。前回バルセロナ・オリンピックに至るまでの都市の展開を研究したのも、われわれの計画案につながるソースを探すためでしたが、今回は場所を東京に移していきたいと思いま...
『10+1』 No.44 (藤森照信 方法としての歩く、見る、語る。) | pp.37-44
[生産─技術]
銀座と青山のファッション・ストリートを中心に、世界的な建築家によって、個性的な建築が出現している。おかげでストリートは華やかで活気があるものへと変貌しつつある。その様相はまるで万博のパヴィリオン建築が会場を飛び出して来たかのような賑やかさである。このような状況のなかで、力のあるブティックが店を出し切ってしまったら、楽し...
『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.120-123
[現代建築思潮]
1日目:建築家の有名性──戦中・戦後の建築雑誌にみる丹下健三の表象 南後由和 南後由和──日本の建築家を取り巻く制度、建築ジャーナリズムの系譜を追いかけながら、国家、資本、大衆によってどのように建築家の有名性が欲望されてきたのか、あるいはされてこなかったのかということを明らかにできればと思います。その取っ掛かりとして、...
『10+1』 No.40 (神経系都市論 身体・都市・クライシス) | pp.27-44