1979年生まれ。建築・都市形態学。東京大学工学系研究科建築学専攻博士課程所属。
(最終更新:2009年3月31日)
[現代建築思潮]
...ムーロン『Natural History』を読む 佐々木一晋+田中陽輔 佐々木──今日は「素材のコンテクスト」と題... ...村創平×今井公太郎×日埜直直彦×佐々木一晋×田中陽輔 今井──これからの三回の建築思潮研究会は素...
『10+1』 No.37 (先行デザイン宣言──都市のかたち/生成の手法) | pp.49-56
[建築を拓くメディア]
カタログと建築|田中陽輔建築展覧会という形式 建築展覧会という形式が存在する。そして、世界各地の近現代美術館の重要なコンテンツとして確立されている。ただし、あ...カタログと建築|田中陽輔建築展覧会という形式 建築展覧会という形式が存在する。そして、世界各地...
『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.146-149
[論考]
1 ヒューリスティクス セシル・バルモンドが革新的である点は、建築の形態決定プロセスに「ヒューリスティクス(発見的手法)」の概念を持ち込んだことにある。「ヒューリスティクス」とは自然科学や工学において、ある複雑な問題に対し近似解や知識を発見的に求める手法である。原理や理論から演繹的に解を求める方法とは異なり、乱数や確...
『10+1』 No.49 (現代建築・都市問答集32) | pp.104-105
[建築を拓くメディア]
建築ガイドブックのすすめ──総論にかえて 学生であろうとなかろうと、およそ建築を志すすべての人のなかで、建築を訪れ、巡り歩く(そう、まさに巡礼という言葉がふさわしい)経験を持たない人はいるまい。ガイドブック片手に、自分の住んでいる周りの都市から、言葉もろくに通じない外国まで。これだけだと一見普通の観光客と同じように聞...
『10+1』 No.38 (建築と書物──読むこと、書くこと、つくること) | pp.136-139
[現代建築思潮]
議論の新しいスタイル? 10+1──「現代建築思潮研究会」はこれから三年目に入りますが、月例で研究会を行なってきたこの二年間を振り返ってどんなことを考えますか。...ハネスさん(ともにNo.35)、佐々木一晋さん、田中陽輔さん(ともにNo.37)、田村順子さん(No.39)、南...
『10+1』 No.41 (実験住宅) | pp.24-28
[事例]
...UKI選挙へ行こうキャンペーン 制作=岡部友彦+田中陽輔註 ★一──http://www.sanagitachi.com/wiki/ ★二──htt...
『10+1』 No.45 (都市の危機/都市の再生──アーバニズムは可能か?) | pp.95-101