土曜日に親戚家族で集まって、楽しく過ごした次の日の日曜日は、紅白戦でした。
そんな紅白戦の結果は、
対ユースA 1-1引き分け
対ユースB 1-2負け
でした。
ユースBとは、平日もちょこちょこやって勝ったり負けたりです。
一時期は勝ち越していたようですが、最近は、めっきり負け越しみたいです。
紅白戦の試合内容的には、ユースCは基本押されていましたね。
6対4くらいの割合で。
ただ試合の運び方は、やはりユースA・Bともにピッチを広く使いながら、ビルドアップしていましたね。
ユースCは、今の指導者になってから同レーンでの縦パスが多く、プレーモデルとは程遠いです。
見ていて面白くないですね。
どっちかっていうと南米系のビルドアップでリレーショナルなプレーが多い。
プレーモデル違うやんけ。
と突っ込みを入れたい(笑)
状態が悪いところに同レーンの縦パスを優先的に入れるので、相手ディフェンスも待ち構えていて、質的優位もなく、位置的優位もなく、数的優位もないので、ボールを必然的に失うことが多かったです。
勝負所で失うなら別にいいんですけどね。
中盤が失いすぎて、1枚しかいないWGは、前から後まで戻らないといけないから、運動量が多くなります。
こういうのを見るとユースAやBが羨ましくなります(笑)
息子はというと、先週に引き続き、コンディションが悪かったですね。
スプリントの加速力やボールタッチの切れや正確性が悪かったです。
ただ判断力や運動量などは、とても良かったですね。
特に守備時に帰る場所や攻守の切り替えなど、必要な時にしっかりとプレーできていました。
コンディションが上がってくれば、期待値が高くなります。
コンディションが悪い時は、だいたい身体のサイズや体重の変化があったりします。
単純に疲労だったり、メンタル的な理由だったりもありますけどね。
まぁプレー内容が悪くても、そんなの関係ねぇ。
ちゃんと成長してるのを理解しているので。
ということで、しばらく低調なパフォーマンスが続きそうな予感。
一番、しっくり来てないの本人なので、きちんと状態を理解してから、次へ繋げて行けるようにしたいですね。
息子的には、ユースAとの紅白戦でマッチアップした選手は、チーム加入当初から、苦手としている選手だったので、その選手に対してもしっかりとチャレンジできていましたし、守備では、しっかりとフィジカルコンタクトに持っていけていたので、それだけでも気持ち良かったみたいです。
そんな感じの紅白戦でした。