育成年代
3つのコンドゥクシオン(conducción)と2つの解決行動(技術) ドリブルとは ドリブルとコンドゥクシオン 3つのコンドゥクシオンの使い分け コンドゥクシオン パラ プログレサール(conducción para progresar) コンドゥクシオン パラ フィハール(condu…
息子は、攻守において1対1が壊滅的に弱いです。 それでも目標のためにはウイングでのプレーが必要となり、ユースでポジションを転向し、ユースに入りました。 現在も成長中で、少しずつオフェンスでの1対1が良くなってます。 もちろん本職の選手からすれば…
先日、息子を気にかけてくれている代理人の方がこちらに仕事で来るということで、少し時間を頂き、息子、妻と一緒にお茶を飲みに行きました。 「アミーゴ!!どうなんだよ?」 と、気さくに話しかけてくれて、時間にすると2時間ほどでしたが、近況や今後の進…
進路に悩んでいる選手保護者の方々へ CrecerFAの当スクールに通っている、選手、保護者の方々もジュニアユースやユースへの進路に悩むことがあると思います。 先々週のスクールの時にメンタルマネジメントの観点から進路の決定の仕方について簡単にお話しさ…
日本の教育システム 仕事って何? 経営と雇用 RPG(ロールプレイングゲーム)で例えると なんで勉強するのか分からなかった 日本以外の教育システム フィンランドの教育システム フィンランドの教育は、教科の垣根がない 解決策を模索する 個人内での評価 学…
テスト期間 僕の学校教育の考え方 日本の教育システム 集団での社会経験 期末テスト テスト期間 息子は、高校生なので、テストがあるんです。 この時期なので、期末テストなのですが、息子にももれなくテスト期間が訪れました。 僕の学校教育の考え方 僕自身…
低年齢化が進んでいるアスリート 親は子供に関わらない方が良い? 育成年代の関わり方 何故関わるのか 声がけで違う子どもの成長 子供に関わるために 育成とは 指導要領での一般原則 サッカー選手の例 まとめ 低年齢化が進んでいるアスリート 幼少期からスポ…
負傷から1週間たった息子。 先週の怪我から急性期は、痛みを早く取る為に冷やしていました。 急性期では、冷やすのが一般的ですが、これは、痛みを取るために行うもので、治療が目的ではありません。 生活する中で痛みがあると、どうしてもかばってしまい、…
必要な情報を整理整頓する力をつける 将棋の早指しってご存知でしょうか? 何故、早指しができるのか? どうしたらそうなれるのか? サッカーに置き換える 原理原則とは? 必要な情報とは? 必要な情報と不必要な情報は、どう見分けるのか? その結果どうな…
当アカデミーのトレーニング構成 トレーニングの構成 何故、技術系を特化しないのか? 判断の難しさは、より細かいところを明確に総合的に判断するところ 何故間違えるのか? 同じような場面なのに 解決行動のプレースピードを上げたい どうしたら考えなくて…
考え方のズレ アンケートでビックリ 何故、僕はすぐに助けるのか? 僕が指導者の場合だと恐らく 放っておく方の意見 息子はどうだった? 子供が仮病を言っていたら? その結果、息子はどうなんだ? この間も吹っ飛んで 考え方のズレ 世間とのズレを感じたこ…
W杯グループステージを首位で通過した日本代表は、決勝トーナメント1回戦でクロアチアと対戦。 皆さんもご存じと思いますが、ベスト8の壁は厚かったですね。 日本代表が用意していた攻撃のオプション セットプレーの変化 カウンター 立ち上がりのハイプレス…
今回は、CrecerFAで実際に行っているトレーニングを一つ紹介いたします。 トレーニング概要 3対3+2レシーブサーバー メインプレーシチュエーション サブプレーシチュエーション 主に習得できる個人戦術とサポート 個人戦術とは? ラインの理解 個人戦術アク…
この間、息子と小さい頃の思い出話をしたんです。 息子の幼少期には 一緒に物を作って 一緒に運動して と一緒に楽しんでいました。 その頃の記憶は息子も覚えていると話していて、色んなものを作って、色んな事をやって、自分で色んな練習を作ってと楽しかっ…
さて、息子は、7月中のセレクションや練習参加を終えて、捻挫のこともあり、リハビリをメインにゆっくりとしています。 8月中に結果が出るので、それまではゆっくりと体を作っています。 本題のセレクションを経て必要だと思った事を書いていきます。 セレ…
アフターやシャツを引っ張る行為について私見を書いていこうと思います。 集団の目的とその違い 戦術的ファールの判断基準と理解 国際試合での戦術的ファール 海外での経験とサポートの立ち位置 環境の違い まとめ 集団の目的とその違い 前提として理解した…
全国大会と育成年代の考察 日本の生涯スポーツとしてのサッカー 競技人口の減少と育成年代の課題 文化的背景や大学進学によるサッカー離れの要因 生涯スポーツとしての役割の未達成感 競技レベル向上のためのサッカー 海外での活躍や日本のドリブルメソッド…
日本とスペインの育成年代の違いで、苦労するのはチームのアンプリトゥとプロフンディダです。息子が個人戦術を使おうとしても使えない状況だったのです。 いつも言いますがどちらが良いとか悪いとかではないですが、 これは、本当に大きな差があります。 何…
前回書いた息子の個人戦術アクションのアンプリトゥとプロフンディダでのサポートの立ち位置の優先順位の違いを書いていきましたが、今回はデスマルケ(マークを外す)という行動のスペインと日本の認識の違いを書いていきます。
スペインから帰国し、息子は日本のチームで活動しています。将来的には、スペインでやりたいという希望は変わらずあります。 今回は、日本とスペインでのサポートの優先順位の差に苦戦したことを書いていきます。
育成年代の違い1 プロローグ 育成年代の違い 選手が積み重ねるもの の続き 日本は、丁寧で正確なパスを要求します。 パスがズレたらパスの出し手は「正確に」と注意をされます。 スペインの育成年代では、突破をする場面では速いパスを要求します。
日本とスペインの育成年代の違いを書いていきます。 育成年代の違い1プロローグの続き
日本とスペインの育成年代での違いは、いろいろ言われていると思います。 私が見てきた日本とスペインの育成年代の違いを書いていきます。
世界トップの代表チームと日本の代表チームには、大きな違いがあります。 それは、プレーモデルに由来する個人戦術と集団プレー戦術のレベルです。
前回のコンディション(体調管理の為に)の続きです。 主観的な評価 ・体調の評価 ・試合、練習後のパフォーマンス評価 自己行動の回数や累積時間の管理 ・お通じ ・睡眠時間の管理 ・練習時間の管理 機器を使って数値化したものの管理 ・体重 ・脈拍と血中…
息子は、プレーの好不調の波が激しいので、パフォーマンスを維持するために取り組んでいる事があります。 それは1週間の体調管理です。 どんな項目を管理しているのかというと 主観的な評価 ・体調の評価 ・試合、練習後のパフォーマンス評価 自己行動の回数…
息子のチームは、後ろから繋いで前進していきます。 ジュニア、ジュニアユース、ユースでは、このビルドアップ中のミスが多くあり、その多くは失点につながります。 皆さんのチームでも様々なやり方があり、ミスをすると思います。 しかし、育成年代の選手が…
三苫選手のドリブルについて ドリブラーとしての特徴 三苫選手のドリブルの特徴 メキシコ戦では -----2023年6月29日追記----- 動画の解説 自分の得意な形に持っていくこと 股関節の内旋外旋を使った方向転換と繊細なボールコントロールの積み重ねたドリブル …