Crecer FA

岡山県瀬戸内市で活動しているスペインメソッドサッカースクール

いつも『CrecerFA)』をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。大変申し訳ありませんが、あなたがアクセスしようとしたページは、削除されたかURLが変更されています。お手数ですが、トップページからもう一度目的のページをお探しいただくか、または、当ブログの人気記事からお好みのページをご覧ください。"; content +="

当ブログおすすめの人気記事"; content +="

11月13日サポートと攻守の切替

 

コンセプト

サポートと攻守の切替

 

 

アップ

体幹、股関節、コーディネーショントレーニング、ライフキネティック

 

 

セッション1

4×2ポゼッション

目的、課題あり

 

 

セッション2

3×3ポゼッション

目的、課題、制限あり

 

 

セッション3

3×3+1オレアーダ

目的、課題、制限あり

 

 

セッション4

ゲーム

 

 

レポート

今回のトレーニングでは、ビギナー選手とアドバンス選手で持たせるコンセプトを分けていきました。

ビギナー選手には、サポートの復習をヒントを与えるだけでプレーしてもらい、アドバンス選手には、攻守の切替を含めたプレーの継続を求めていきました。

 

その中で4対2のポゼッションでは、サポートのラインの話しと緊急時と三人目、ボールを奪われた後の奪い返しや目的を果たした後の切替に言及していきました。

 

ビギナー選手は、まだまだサポートの理解が進んでいないので、攻守のアクションと合わせて座学が必要だなと感じました。

アドバンス選手の攻守の切替は、早い選手と遅い選手の差が顕著に見られました。

 

ボールを奪われてからプレーが終わったように眺めてしまう選手もいたので、切替時の意識を植え付けるために声をかけていきました。

少しずつその意識がついてきてプレーを継続できるようになってきました。

ただまだまだその切替のプレーが緩いので、特にディフェンスは厳しく行けるように伝えていこうと思いました。

 

最後のゲームでは、戦術的な行動がまだとれないビギナー選手がいましたので、チームで最低限できることと活かせる方法を考えながら、チームを機能させるように考えてもらいました。

両チームともそれぞれの強みがあり、それぞれがその強みを活かすことができていたと思います。

そして、チームを機能させることができていました。

守備の強度も徐々に高くなっていましたし、守備への切替の時の強度もかなり高くなっていました。

 

今回のコンセプトに対してしっかりとプレーし、価値あるトレーニング環境にしてくれた選手達に感謝しかありません。

今日もありがとうございました。