これを、告示日2日前に断行したのが、鳥越俊太郎氏(76)だった。世のため、人の為、時局(安倍政治の暴走…)の為、身の程(準備不足、年齢、病歴…)も省みず、飛んだ人が彼だった。後出しジャンケンしたのではない。
機を見るに敏、真に後出しジャンケンしたのは、小池百合子氏(64)だ。自民党内の軋轢は明らかだが、今がチャンスと見て取ったのだ。しかし、いづれ、元のさやに納まろう。安倍氏の下に。
今回、まず、止むにやまれず手を挙げたのが、石田純一氏だった。喝さいを浴びた。それは、多としたい。只、家庭内外の事情により、断念された模様だった。その後だから、猶更、蛮勇にかられたのではないか。急き立てられたか。それこそ、崖から飛び降りたのが真実か。
確かに、テレビでも、立会演説でも、そうした準備不足を露呈し、或いは、安倍氏応援団、改憲勢力に足を引っ張られた模様が垣間見える。劇場型、観客から見れば、頼りなく見える部分もあったかもしれない。
しかし、『私には、聞く耳がある』と言っていたように、正直さと聞く耳は、都民の側からすれば、有り難いことではなかったか。候補者の準備不足を都民の情報と知恵が補完できる。知事、都政づくりに貢献できる。手を取り合える。
小池百合子氏は、出来上がった人である。例えば、防衛大臣然として。都知事に拘泥する御仁ではなかろう。当選後は、国政に返り咲きか。そういえば、蓮舫氏は、国政に関心があるので、都知事候補にはならないと断ったていた。
無所属の新人で自民党、公明党、日本のこころを大切にする党が推薦する元総務大臣の増田寛也氏(64)は、歴とした自民党党員で、自公、就中、自民党都連の推薦候補である。時間もなかったので、取敢えず感は拭えないにしろ、自公の通常の選挙活動には乗った。
3候補以外に、気を吐いている方々もいる模様である。新人でインターネットによる報道番組の配信会社社長、上杉隆氏(48)も、そんな一人かも知れない。
さて、ところで、あるテレビで、鳥越氏ら三人が、当選した場合と落選した場合、どうなるかの解説があった。増田氏が当選した暁には、安倍政権とも自民党都連とも、ニギニギで良好な関係が続き、都政に波風もたたない。
小池氏が当選した場合には、自民党、特に都議会議員との軋轢が予想されるが、来年には都議会選挙もあるとのこと、利害を図ったりして、ご存知の通りの自民党なので、「小異を捨てて大同につく」式で、問題処理するのではないか、とも。小池氏が、当初言明した、過激発言『都議会を解散する』は、既に、軌道修正した。
逆に、仮に鳥越氏が当選の暁には、東京都議会との軋轢が、見込める。或いは、都庁の職員との軋轢もあるかもしれぬ。都庁の実態には不案内なので、特にいうべきことはない。公務員が、真に都民の為にあることを目標として、自戒して、実務に精励するよう期待するのみである。
鳥越氏の場合は、少数与党だから、対立する立場になることは必至。具体的展開は、今は知れない。その後、場合によっては、議会解散もやらねばならぬかも知れぬ。都民の後押しがなければ、円満な都政の運営もままならぬ次第。そんな訳で、都民の推した鳥越氏を都知事にした場合には、場合によっては、逆境も容易に想像される。来年の都議会選挙を通じて、安定多数の与党を形成できるか、その辺も、今後、課題になる。
投開票まで一週間、次の日曜日には投開票日となる。余りないと言えば、余りないが、一週間もあると言えば、一週間もある!
平和と人権と国民主権、主権者の権威を示す選挙戦。生活と公正・公平を求めて、或いは、四国の伊方原発再稼働を許したいのか、あの長い、細い半島で過酷事故の場合、避難計画も余りに杜撰で逃げ場もないのに。
沖縄では、あっちでもこっちでも、安倍政権に指示された機動隊が蛮勇を振るい、主権者を虐げる、虐げ続けるのか、手を貸すのか、影響は限定的ではない、多分。尤も、安倍政権の場合は、通常の想定を超える可能性も無きにしも非ずか。そんな非常事態の場合は、別途対処しよう。
子育て、保育の問題も、介護の問題(安倍政権は、削減しようとしている)にも、影響のある話だ。 都民であれ、自分の権利を護るべきは、当然である。その第一手は、都知事選挙での投票だ。選んだ後では、暴走も簡単には、止められない。況して、中央政府のそれまでなら、猶更。
全国有権者の一割で、国政まで影響を及ぼす、またとない機会と思えば、舛添氏の辞任も悪くない機会であったと認めることが出来よう。都議会議員にも、政治とカネ問題、責任の一端(最低でも)、自覚してもらわないと。そんな都議会と談合する都知事など、今更選んでよいのか、都民の心得にも、一言申し上げたい。匹夫の勇、憚りながら。
現下の計を図るのも、10年、20年の計を図るのも、ひとえに都民、有権者に掛かっている!その投票(結果)次第、深く、広く、計画して欲しい。内心であれ。連帯できれば、猶、良しであろう。
「護憲+コラム」より
蔵龍隠士
機を見るに敏、真に後出しジャンケンしたのは、小池百合子氏(64)だ。自民党内の軋轢は明らかだが、今がチャンスと見て取ったのだ。しかし、いづれ、元のさやに納まろう。安倍氏の下に。
今回、まず、止むにやまれず手を挙げたのが、石田純一氏だった。喝さいを浴びた。それは、多としたい。只、家庭内外の事情により、断念された模様だった。その後だから、猶更、蛮勇にかられたのではないか。急き立てられたか。それこそ、崖から飛び降りたのが真実か。
確かに、テレビでも、立会演説でも、そうした準備不足を露呈し、或いは、安倍氏応援団、改憲勢力に足を引っ張られた模様が垣間見える。劇場型、観客から見れば、頼りなく見える部分もあったかもしれない。
しかし、『私には、聞く耳がある』と言っていたように、正直さと聞く耳は、都民の側からすれば、有り難いことではなかったか。候補者の準備不足を都民の情報と知恵が補完できる。知事、都政づくりに貢献できる。手を取り合える。
小池百合子氏は、出来上がった人である。例えば、防衛大臣然として。都知事に拘泥する御仁ではなかろう。当選後は、国政に返り咲きか。そういえば、蓮舫氏は、国政に関心があるので、都知事候補にはならないと断ったていた。
無所属の新人で自民党、公明党、日本のこころを大切にする党が推薦する元総務大臣の増田寛也氏(64)は、歴とした自民党党員で、自公、就中、自民党都連の推薦候補である。時間もなかったので、取敢えず感は拭えないにしろ、自公の通常の選挙活動には乗った。
3候補以外に、気を吐いている方々もいる模様である。新人でインターネットによる報道番組の配信会社社長、上杉隆氏(48)も、そんな一人かも知れない。
さて、ところで、あるテレビで、鳥越氏ら三人が、当選した場合と落選した場合、どうなるかの解説があった。増田氏が当選した暁には、安倍政権とも自民党都連とも、ニギニギで良好な関係が続き、都政に波風もたたない。
小池氏が当選した場合には、自民党、特に都議会議員との軋轢が予想されるが、来年には都議会選挙もあるとのこと、利害を図ったりして、ご存知の通りの自民党なので、「小異を捨てて大同につく」式で、問題処理するのではないか、とも。小池氏が、当初言明した、過激発言『都議会を解散する』は、既に、軌道修正した。
逆に、仮に鳥越氏が当選の暁には、東京都議会との軋轢が、見込める。或いは、都庁の職員との軋轢もあるかもしれぬ。都庁の実態には不案内なので、特にいうべきことはない。公務員が、真に都民の為にあることを目標として、自戒して、実務に精励するよう期待するのみである。
鳥越氏の場合は、少数与党だから、対立する立場になることは必至。具体的展開は、今は知れない。その後、場合によっては、議会解散もやらねばならぬかも知れぬ。都民の後押しがなければ、円満な都政の運営もままならぬ次第。そんな訳で、都民の推した鳥越氏を都知事にした場合には、場合によっては、逆境も容易に想像される。来年の都議会選挙を通じて、安定多数の与党を形成できるか、その辺も、今後、課題になる。
投開票まで一週間、次の日曜日には投開票日となる。余りないと言えば、余りないが、一週間もあると言えば、一週間もある!
平和と人権と国民主権、主権者の権威を示す選挙戦。生活と公正・公平を求めて、或いは、四国の伊方原発再稼働を許したいのか、あの長い、細い半島で過酷事故の場合、避難計画も余りに杜撰で逃げ場もないのに。
沖縄では、あっちでもこっちでも、安倍政権に指示された機動隊が蛮勇を振るい、主権者を虐げる、虐げ続けるのか、手を貸すのか、影響は限定的ではない、多分。尤も、安倍政権の場合は、通常の想定を超える可能性も無きにしも非ずか。そんな非常事態の場合は、別途対処しよう。
子育て、保育の問題も、介護の問題(安倍政権は、削減しようとしている)にも、影響のある話だ。 都民であれ、自分の権利を護るべきは、当然である。その第一手は、都知事選挙での投票だ。選んだ後では、暴走も簡単には、止められない。況して、中央政府のそれまでなら、猶更。
全国有権者の一割で、国政まで影響を及ぼす、またとない機会と思えば、舛添氏の辞任も悪くない機会であったと認めることが出来よう。都議会議員にも、政治とカネ問題、責任の一端(最低でも)、自覚してもらわないと。そんな都議会と談合する都知事など、今更選んでよいのか、都民の心得にも、一言申し上げたい。匹夫の勇、憚りながら。
現下の計を図るのも、10年、20年の計を図るのも、ひとえに都民、有権者に掛かっている!その投票(結果)次第、深く、広く、計画して欲しい。内心であれ。連帯できれば、猶、良しであろう。
「護憲+コラム」より
蔵龍隠士
世界送信先
ホワイトハウスhttps://www.whitehouse.gov/contact#page
ロシアsptnkne.ws/bKtA
イランparstoday.com/ja/news/iran-i13078
国内送信先
内閣官房https://www.kantei.go.jp/jp/forms/cas_goiken.html
首相官邸https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
人事院https://www.jinji.go.jp/goiken/index.html
財務省www.mof.go.jp/financial_system/feedback/index.htm
同上国税庁https://www.nta.go.jp/suggestion/iken/information_form.html
電子政府https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
国会事故調[email protected]
日本銀行https://www.boj.or.jp/about/services/contact.htm/
経団連[email protected]
国内公器多数
日本国憲法によれば都知事選は地方自治であり、国政選挙が立法府特別公務員国会議員選挙という国家統治国策の根幹であることから見て、都知事選など国策の原発や安保やTPPに対するなんの影響力も無いことがわかる。
それをなぜイスラエル悪魔王NHKがとりあげるのか。何故ポケモンをNHKが取り上げるのか。
なぜNHKは髙江で機動隊に違憲暴虐犯罪行為を命じてしかもわざとらしく殊更に報道隠蔽するのか。
これらはすべてフリーメーソンカルト悪魔王NHKが密かに達成したい本当の犯行を、日本国内のみならず全世界の万民の耳目から隠蔽するためのスラップ報道、すなわちマルチスピンコントロールである。
いまNHKがマルチスピンスラップ報道に隠れて達成したい悪魔の企ては、「日韓トンネルに対する200兆円日銀建設国債発行の確定」である。
安倍麻生黒田に対する、悪魔王のアメとムチ支配のうち、ご褒美のアメにあたるものだ。
安倍黒田麻生ら拝金色欲にやらせている日韓トンネルの憲法9条違反外患誘致罪及び憲法99条違反内乱罪の究極の売国棄民日本国憲法違反極刑犯罪がばれないように、マルチスピンスラップコントロールをNHKと配下の電通が総力を挙げてやっているのである。
「対馬海底トンネル」即ち「日韓国境破壊トンネル」という史上最大の「政府汚職」世紀の刑法違反極悪「政府犯罪」に注目せよ。】
>>http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/912.html#c53
>安倍麻生黒田に対する、悪魔王のアメとムチ支配のうち、ご褒美のアメにあたる
といっても、一時的な子供だましだけどね。
彼等のような強欲で卑賤で低脳な幼稚園児以下の破廉恥軽輩は少しアメをしゃぶらせておけばどうにでもなる。
いまはアメをしゃぶらせておいて、国境破壊対馬トンネルを大車輪で建設促進させ、国境に地下から穴を開ける外患誘致トンネルが完成したら、ただちに日本侵略軍を日本国内に送り込んで日本国内軍事テロ多発から内乱・朝鮮動乱・第三次世界核大戦ハルマゲドンを策謀しようというのが、過去のフリーメーソン悪魔王のザヴィエルコードに随う現在の悪魔王イスラエル死の商人フリーメーソン政教一致カルト悪魔王「NHK」というわけである。
四正勤
これから起ころうとする悪は、起こらない先に防ぐ。
「悪を予防するFluワクチン皮内接種」
すでに起こった悪は、断ち切る。
「悪を断ちきる断捨離NHK解体廃棄」
これから起ころうとする善は、起こるようにしむける。
「竹箒塵取和顔愛日本語フルオープンCCネット口コミ三宝帰依活動」
すでに起こった善は、いよいよ大きくなるように育てる。
「三宝帰依仏心仏法日本国憲法を地球憲法にしましょう」
拈華微笑 不二院顧心正顔居士 豊岳正彦ほうがくしょうげん拝
南無釈迦牟尼仏
南無阿弥陀佛
事実無根であれば共産党が告発しなければ、党の壊滅的な打撃になる。このように、国民の税金をただ食いした人は奸智長けている。
しかしよく考えれば、自公は子供の喧嘩と同じで、犬も歩けば棒に当たるしきの、行き当たりばったりである。世界の動きとは全然連動していない。
eu,イギリス、トルコの外電が伝わることがあっても、英語のまめたんを読む感じで、世の流れとは無関係である。各国に共通するのは、米国とのくびきから離れるのに、苦労しているところがある。イギリスは新興諸国と連携強化、EUはEU連邦軍によって、NATOからの自立、トルコは親米派の投獄を行っている。一朝一夜にはできることではない。10年以上前からの構想もあったのではないか。
それに対して、日本は対米依存一色である。アメリカの覇権が後何十年も続くならいざ知らず、アメリカ軍が来年にも本土引き上げ、アメリカ経済が来年にも崩壊、黒人暴動が国内に頻発して、沖縄の海兵隊が国内の治安維持にあたることも考えられる。
諸外国の実情に日本政治は目をつむり、犬も歩けば棒に当たる式の政治が、いまの日本の政治であり泣き所である。
「買って帰ると自分の棚にすでにあって、『ありゃ~』ってなる。1回や2回じゃないよ。何回もある。これは完全にボケだなぁって。でも頭から観ると全然覚えていないからまた楽しめる。だからね、老人になるって悪いことじゃないと思う。楽しめるんだもん。同じものを。これ、すごい老人力ですね」
https://www.youtube.com/watch?v=khjafWmgWY0
6年前にこの状態の老人を担いだ民進岡田代表の責任は非常に重すぎる!知らなかったでは済まされない!!
『すごい老人力』の持ち主のこの人間を都知事にして本当にいいんですか?