宮崎信行の国会傍聴記

政治ジャーナリスト宮崎信行、50代はドンドン書いていきます。

母校が決勝戦進出

2009年07月28日 19時42分17秒 | その他
[写真]東京MXテレビジョンから

 私事になりますが、母校・日大二高(日本大学第二高等学校)が第91回・高校野球選手権大会の西東京予選で、準決勝に勝ち、決勝戦に進出しました。昨年破れなかったベスト4の壁をやぶりました。1982年に西東京大会で優勝しているということで、甲子園に行ければ27年ぶりになります。決勝戦進出もおそらく1982年以来だと思います(未確認)。

 決勝はあさって(30日)正午から。

 同級生の谷山君がキャプテンをつとめ年も日大三に敗れ、「兄弟校対決は日大三に軍配」という見出しが躍りました。

 ことしは後輩の「オードリー」が若手芸人として大変な人気だそうで、オードリーのことを聞いてみて「知らない」という人はいません。先輩の民主党参院議員の大島九州男さんは、全国を応援に飛び回り、先日は衆院文部科学委員会で早くも法案の答弁に立つなど、卒業生の活躍が続いています。

 私は昔から巡り合わせがあって、2年11ヶ月(2年半の法定休職含む)の休職後に日本経済新聞社を2005年9月19日に退職しましたが、その1週間前に学生時代から応援していた岡田克也さんが首相になれなかったばかりか大惨敗の責任を取って、民主党代表を辞しています。

 日大三と争うということで、新聞の地域版にはいつも「兄弟校対決」と見出しを取られてしまいますが、闘う相手は日大三ではなく、昨年までの(先輩を含む)自分たちだと思います。

 私もこの灼熱マラソンの長期戦を自分のペースで闘って、きのうまでの自分に克ちたいと思います。

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