宮崎信行の国会傍聴記

政治ジャーナリスト宮崎信行、50代はドンドン書いていきます。

政治的な消極的隠蔽を許すな、日航、落下部品が車直撃か

2018年05月24日 20時11分16秒 | 第196回通常国会(2018年1月召集)働き方 カジノ

左エンジンに異常な振動で緊急着陸

  日航の飛行機から、部品が落下し、車に直撃したのではないか、との情報が入ってきました。なぜこれを、国会傍聴記に書くかというと、もっとも政治的な会社だからです。国会議員の多くは、同じ値段の席でも最前列に案内されるなどの便宜を受けています。

   政治銘柄といえば全日空という人がいるかもしれませんが、それはめちゃくちゃ古いイメージで、ロッキード事件後は、政界工作の活動量は、日航の方が圧倒しています。

  もりかけの追求が、一年四ヶ月もかかっているのは、内閣や省の問題ですが、それも含め国会の力不足ですから、日航のインシデントにも厳しいヒアリングを期待したいところです。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ギャンブル依存症法案で参考... | トップ | 西村智奈美(西村ちなみ)さ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿