日航の飛行機から、部品が落下し、車に直撃したのではないか、との情報が入ってきました。なぜこれを、国会傍聴記に書くかというと、もっとも政治的な会社だからです。国会議員の多くは、同じ値段の席でも最前列に案内されるなどの便宜を受けています。
政治銘柄といえば全日空という人がいるかもしれませんが、それはめちゃくちゃ古いイメージで、ロッキード事件後は、政界工作の活動量は、日航の方が圧倒しています。
もりかけの追求が、一年四ヶ月もかかっているのは、内閣や省の問題ですが、それも含め国会の力不足ですから、日航のインシデントにも厳しいヒアリングを期待したいところです。
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