【読売新聞】　スズキの大型バイク「 隼 （ はやぶさ ） 」ライダーらが２１日、隼をラッピングした若桜鉄道の車両を借り切って隼駅（鳥取県八頭町）から若桜駅（若桜町）にかけてバイクの隼と並走するイベントを開いた。 隼駅がバイクの名前と

全国の鉄道ファンから寄せられた“夢”を基に企画した日帰りツアーが15日、青森県深浦町などで行われた。関東を中心とした愛好家約20人が、全国的にも珍しい弘南バス（弘前市）の「レトロバス」で、JR五能線の“秘境駅”を巡り、熱心にシャッターを切った。

宍道湖北岸を走り、松江市と島根県出雲市を結ぶ一畑電車（出雲市）の親会社一畑電気鉄道（松江市）が創立110年を迎え、16日に記念の感謝祭を開催する。特別運賃の乗り放題券を販売し、沿線施設と連携したイベントを開く。秋の湖畔を満喫する電車旅が楽しめる。

JR武雄温泉駅（佐賀県武雄市）と周辺の商店街や施設で8日、西九州新幹線の開業を記念する「レイルアートフェス2022・イン・タケオ」が始まった。文化の視点で開業を盛り上げようと、鉄道に関するイベントやコンサートを、市が企画した。9日まで。 市役所では、水戸岡鋭治さんがデザインした車両を紹介する企画展を開...

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JR四国は個性的なラッピング列車のイベントを21、22日に開催する。予讃線や予土線を運行するラッピング列車のほか、線路の保守車両などを展示する。利用者数が低迷する予土線でイベントを開催して、観光客などの利用を促す。イベントの名称は「予土線FunFun祭り」で、宇和島駅の車両基地で列車を展示するほか、停車中の展示車の内部を見学できる。駅

叡山電鉄（京都市左京区）は自転車を電車に持ち込み、大原地域を周遊するイベント「ほっとする大原自転車巡り」を１２日に開催する。電車で八瀬比叡…

ＪＲ木次線と芸備線を盛り上げるイベントがこのほど、両路線が乗り入れる広島県庄原市の備後落合駅であった。駅名物の「おでんうどん」や幻の魚と言われる渓流魚ゴギの塩焼きが振る舞われ、観光客でにぎわった。 １９９０年まで駅ホームで販売されたおでんうどんは、大根、厚揚げ、卵などがのったうどん。三井野原スキー場へ行く列車の待ち時間に食べたという来場者もあり、往事を懐かしんだ。 イベントは庄原市などが企画した。 芸備線は、利用促進の一環で土、日曜、祝日は１２月５日まで増便されており、関係機関が乗車を呼び掛けている。 （新藤正春）

広島県観光連盟は３０、３１日、ＪＲ広…

北条鉄道など全国の第三セクター鉄道会社が取り組む「鉄印帳」の人気が続いており、昨年７月の企画スタートから１周年を記念した金色の鉄印帳が発売された。御朱印を模した「鉄印」やそれをコレクションする鉄印帳はファンの話題を集め、北条鉄道では７月末までの約１年間で、計３７５万円６８００円を売り上げた。同社は新たな鉄印を製作し、２年目にも期待を掛けている。 鉄印には、全国の三セク鉄道４０社が参加。鉄印の購入には、鉄印帳の持参が必要な上、鉄道の利用も求められ、それぞれの売り上げに加え、利用者増にもつながっている。旅行代理店と連携して複数の鉄道に乗るツアーも企画されている。 鉄印帳は各社共通で製作しており、定番品の紺、黒、緑（２２００円）や特別版（２５００円）などがある。北条鉄道は約１年間で計１０３１冊を販売。鉄印は事前に印刷したものなど４９４３枚が売れた。さらに８月半ばに発売した金色（２５００円）は約２

豊川市の豊川稲荷や名古屋鉄道沿線をお得に巡ることができる「名鉄とよかわキャンペーン」が九日、スタートした。九月二十六日まで。名鉄と市観光協会、豊川青年会議所（ＪＣ）が連携。名鉄全線が一日乗り放題になるフリーきっぷに、スイーツクーポンなどの特典が付いた「とよかわヒルモウデきっぷ」と「とよかわヨルモウデきっぷ」の二種類を販売する。

群馬県安中市の碓氷峠鉄道文化むらはゴールデンウイークに合わせ、JR信越線で活躍した電車のイベントを企画している。...

かつお節加工品などを企画・販売する中原水産（鹿児島県枕崎市）は、地方ローカル線の活性化策の企画・運営などを手掛ける「南九州鉄道プロジェクト」を立ち上げた。中原晋司社長がNPO法人などと取り組んできたイベント列車の企画・運行のノウハウを活用。鉄道会社と連携し、物販や各種体験などを組み合わせることで、持続性のある仕組み作りを目指す。新規事業として打ち出したのは「線路も車両も持たない『ファブレス型』

新型コロナウイルスの感染が広がる中、政府は10日の対策本部で、臨時休校に伴う新たな助成金制度の創設などを盛り込んだ、第2弾となる緊急対応策を決定しました。また安倍総理大臣は大規模イベントなどの自粛要請について、今後10日間程度は、これまでの取り組みを継続するよう求める考えを示しました。 対応策では臨時休校に伴って仕事を休まざるを得なくなった保護者に対し、新たな助成金制度を創設して支援するほか、品薄状態となっているマスクの転売を禁止し、個人事業主や売り上げが急減している中小・小規模事業者を対象に、実質的に無利子・無担保の融資を行うなど１兆6000億円規模の資金繰り支援を行うとしています。 また安倍総理大臣は大規模イベントなどの自粛要請について「今月19日ごろを目途に、これまでの対策の効果について、専門家会議の判断が示される予定だ。国内の急速な感染拡大を回避するために極めて重要な時期だ。専門家

by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 新型コロナを巡り、日本政府は26日に大規模イベントの自粛を要請した オリエンタルランドは27日に取材を受け、今後の対応について回答 東京ディズニーリゾートの休園に関しては、まだ何も決まっていないと答えた 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

銚子電鉄の電車内で猫と触れ合うイベントとして専門学校生が企画し、学校側が主催する形で５日に実施が予定されていた「ぬくねこ電車」。ところが「猫の負担」などを巡って会員制交流サイト（ＳＮＳ）で批判が噴出。主催者側と同電鉄が協議した結果、代替イベントとして駅周辺の散策やしょうゆ工場見学を楽しむ「はじ　・・・ 【残り 1324文字、写真 1 枚】

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総合電機メーカーのパナソニック（本社・大阪府）は３日、秋田県由利本荘市の由利高原鉄道で、乾電池を動力に車両を２０キロ鉄道走行させるギネス世界記録に挑戦した。途中で小雨が降りつける中、沿道に集まった多くの市民の声援にも支えられ、記録を達成した。 同社の乾電池「エボルタ」の性能を実証する「エボルタチャレンジ」の一環。これまでにも、乾電池を動力にロボットにトライアスロンをさせたり、大館市の旧小坂鉄道で電車を約８・５キロ走らせたりした。 今回は単１電池６００本を使用。車両は、埼玉県立川越工業高校電気科「電車班」の３年生１３人が設計、製作した。同班は、実際の線路を走れる３両編成の電車を作った実績がある。ベニヤ板や鉄で全長４・１メートル、高さ２・９メートル、幅１・５メートル、重さ１・１トンの車両を完成させた。 由利高原鉄道の前郷駅には、多… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいた

ワインが飲み放題になる近江鉄道の「ワイン電車」の運行が２日、始まった。２２日まで金、土曜を中心に９日間１便ずつ運行する。 彦根発着が５便、近江八幡発着が４便。約２時間程度で往復し、フランスなど各国の赤白６種類が飲み放題になる。オードブルがついて１人３５００円。ボージョレ・ヌーボーが解禁になる１９日からの４便は新酒も加わり４千円になる。 ２日夜は約７０人が乗車。ビール飲み放題の夏の「ビア電」、日本酒飲み放題の冬の「地酒電車」は男性客が９割近いが、この日は女性が２割と多め。彦根市から職場の同僚と乗車した女性は「ワインは重いのも軽いのもあってすごくおいしい」と話していた。 ５日前までに近江鉄道鉄道部（０７４９・２２・３３０３）へ予約が必要。