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店舗縮小や撤退が取り沙汰されてきた松戸駅前の伊勢丹松戸店の存続に向け、松戸市は二十二日、来年十月... 店舗縮小や撤退が取り沙汰されてきた松戸駅前の伊勢丹松戸店の存続に向け、松戸市は二十二日、来年十月から約十年間、同店四階のフロアの一部を賃貸借する契約を結び、テナント料として計約二十一億円を支払う方針を明らかにした。フロアには市民活動の拠点や旅券事務所などの公共施設が入る。市によると、いったん契約を結べば途中解約できず、同店は今後十年間、現在地で営業を続けることになるという。(林容史) 同店は地上十一階、地下一階で、三越伊勢丹ホールディングス(HD)が不動産投資会社から賃借している。市が契約を結ぶのは、四階フロアの約六割に当たる約千六百平方メートル。老朽化した市内の「まつど市民活動サポートセンター」を移設するのをはじめ、隣接する「市文化ホール」の分館を設置し、県から事務移譲を受けて旅券事務所を開設する計画という。 市公共施設再編課は「市民活動や生涯学習の拠点を整備することで中心市街地を活性化
2017/08/25 リンク