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31日午後1時20分ごろ、安曇野市穂高柏原の広域農道近くの畑で、安曇野署穂高交番の西村翼巡査(1... 31日午後1時20分ごろ、安曇野市穂高柏原の広域農道近くの畑で、安曇野署穂高交番の西村翼巡査(19)が素手で子熊を捕まえた。この日は穂高周辺で熊の目撃情報が市に相次ぎ寄せられており、西村巡査は「逃がすものかと必死だった」と振り返った。 午前11時20分ごろ、熊が歩いているという110番通報があり、約1時間半後にも再び通報があった。西村巡査が市職員や地元猟友会員と計20人ほどで探していると、駐車場の車の下から突然、体長70センチほどの子熊が自分に向かって飛び出してきたという。 足元の畑に敷かれていた段ボールで行く手を遮ると、子熊は右へ。後ろからタックルし、段ボールで覆うように押さえ込んだ。子熊はうなり声を上げて段ボールを引っかき、西村巡査の腹を蹴ったが押さえ続けた。 西村巡査は千曲市出身で、中学1年で始めた柔道は3段。「ここで逃がしたら、民家に入って被害が出るかもしれないと思った。必死
2014/11/02 リンク