映画「おおかみこどもの雨と雪」のキャラクターをラッピング　「立山黒部アルペンルート」で来春から運行の電気バス｜信濃毎日新聞デジタル　信州・長野県のニュースサイト

映画「おおかみこどもの雨と雪」のキャラクターをラッピング　「立山黒部アルペンルート」で来春から運行の電気バス｜信濃毎日新聞デジタル　信州・長野県のニュースサイト

大町市と富山県を結ぶ「立山黒部アルペンルート」を運行する立山黒部貫光（富山市）は２７日、来春から...概要を表示 大町市と富山県を結ぶ「立山黒部アルペンルート」を運行する立山黒部貫光（富山市）は２７日、来春からトロリーバスに代わって立山トンネル（富山県立山町）を走る電気バスのラッピングデザインを発表した。一帯の四季折々の風景や、アニメ映画「おおかみこどもの雨と雪」の登場キャラクターなど、全８台に異なるラッピングを施す。 ８台中５台には、道路の両側に巨大な雪の壁がそびえる「雪の大谷」や、立山ロープウェイから見晴らせる山々の紅葉をデザイン。あとの３台には、映画に登場する「花」「雪」「雨」の母子３人を描いた。作中では一帯に広がる景色が多く描かれており、制作会社「スタジオ地図」とのコラボレーションプロジェクトで実現した。 運行開始は２０２５年４月１５日を予定。立山黒部貫光は「アルペンルートの魅力をまとった８種類のラッピングで利用客を迎えたい」としている。

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