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当社は踏切障害事故の削減に向けた取り組みを進めていますが、JR京都線(東海道線)東淀川駅の前後に位... 当社は踏切障害事故の削減に向けた取り組みを進めていますが、JR京都線(東海道線)東淀川駅の前後に位置し、最大遮断時間が当社管内で最も長かった南宮原踏切、北宮原踏切を廃止することになりましたのでお知らせします。これに合わせて、東淀川駅を橋上化します。 これからも安全・快適でより利用していただきやすい鉄道をめざしていきます。 1 東淀川駅周辺の現状・課題 (1)北宮原・南宮原踏切 (2)駅周辺 線路の東西を行き来する踏切以外の経路(駅地下道、歩道橋)はバリアフリー対応ではないため、交通弱者は踏切を横断せざるを得ない (3)東淀川駅 経年75年のため老朽化、通路幅員が狭い 西口駅舎からはバリアフリー未対応 2 事業計画 (1)踏切廃止、自由通路新設(大阪市との共同事業) 踏切の代替となる自由通路(階段、スロープ、エレベーター、上りエスカレーター)を整備 自由通路の使用開始に合わせて踏切、駅構内地
2016/05/13 リンク