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関与不動産など10社に都局長ら47人天下り 東京都中央区晴海の東京五輪選手村跡に林立するマンション... 関与不動産など10社に都局長ら47人天下り 東京都中央区晴海の東京五輪選手村跡に林立するマンション群・晴海フラッグ。都から選手村用地(13・4ヘクタール)を近隣基準地価の9割引きで取得した不動産会社11社のうち、三井不動産など8社に元都局長ら29人が天下りしていたことが分かりました。ほかにも大幅値引きの協議に関与した三菱地所など2社にも18人が天下りしていたことも判明しました。(岡部裕三=ジャーナリスト) 晴美フラッグ中層棟=東京都中央区(23年9月撮影)(しんぶん赤旗提供) これら計47人のうち、選手村事業を所管する都市整備局(旧都市計画局)出身は26人と過半数を占め、癒着の深さを裏付けています(表)。 都有地取得企業のうち、都幹部を受け入れたのは三井不動産、三井不動産レジデンシャル、住友不動産、NTT都市開発、三菱地所レジデンス、東急不動産、東京建物、野村不動産の8社で計29人です。
2024/06/30 リンク