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【8月23日 AFP】キプロスの警察は22日、リゾートにある取り壊し予定の集合住宅を不法占拠していた移民の... 【8月23日 AFP】キプロスの警察は22日、リゾートにある取り壊し予定の集合住宅を不法占拠していた移民の大規模取り締まりを行った。集合住宅には80人以上が住み着いていた。 取り締まりが行われたのは、パフォス(Paphos)近郊クロラカ(Chloraka)の集合住宅。移民と地元住民の間で長年摩擦が生じており、住民らは不法占拠者の立ち退きを求めていた。 移民が電気を無断使用しているとの指摘もあった。これを受け、国営電力会社が建物への電力供給を停止し、地元の変電所に警備員を配置したことから、不法占拠問題が再び注目されていた。 パフォス警察の広報担当者は記者らに、移民は登録後に受け入れ施設に移送され、キプロスに滞在する権利があるかどうか審査が行われると説明した。 内務省によると、集合住宅の全250戸を確認したところ、81人が住み着いているのが確認された。うち、23人が亡命希望者だった。 1年半以
2023/08/25 リンク