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フィリピン・ケソン市にある拘置所のバスケットボール場で眠る収容者たち(2016年7月18日撮影)。(c)AFP... フィリピン・ケソン市にある拘置所のバスケットボール場で眠る収容者たち(2016年7月18日撮影)。(c)AFP/NOEL CELIS 【8月9日 AFP】フィリピン当局は9日、ロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領が率いる「麻薬撲滅戦争」によって、「非人道的」で「容認しがたい」ほどの過密状態に陥っている拘置所の状況を改善するため、政府が拘置所を新設すると発表した。 マニラ首都圏(Metro Manila)ケソン市(Quezon City)のジョイ・ベルモンテ(Joy Belmonte)副市長によると、当局が新拘置所の建設を急ぐきっかけとなったのは、数千人の収容者らが交替で屋外のバスケットボール場や階段で寝ている拘置所の様子を捉えたAFPの写真だったという。60年前に建てられた定員800人の拘置所には現在、約4000人が収容されている。 拘置所の状況は耳にしていたものの