[B! 格差] 世界の貧富の格差が拡大、1820年代の水準にまで悪化 OECD

yoko-hirom かつては資本主義も格差是正に配慮した。共産主義に対抗するために。資本主義と共産主義のいいとこ取りが共産主義を打ち負かした今，資本主義はその真の姿を剥き出しに。アベノミクスに格差是正への配慮は無い。

2014/10/04 リンク

zef 資本主義やグローバル化が格差を生み出すのであれば、格差を緩和する仕組みを導入、強化しないとならない。例えば、累進課税制度、終身雇用、国民皆保険などである。こうした制度は資本主義を安定化させるのに役立つ

2014/10/04 リンク

vhthlh 新自由主義の下で社会保障を切り捨てていったから特に驚きはない/資本主義は必然的に富める者はますます富みの世界だけど、かと言って共産主義だとみんなでダメになることは歴史が示しているところだし。

2014/10/04 リンク

MIZ 世界が中世レベルに(笑)/ いや、笑い事じゃなくてホント情けない話。

2014/10/04 リンク

raitu トリクルダウンが幻想だったとわかった以上、格差が開けば経済は沈滞するのは確定している

2014/10/05 リンク

hungchang 先進国が成長すれば拡大するのは当たり前。問題は最貧国でも前進できているのかどうかなのに、その記述がない。

2014/10/06 リンク

matomaya すっかり平等=共産主義=悪みたいな風潮が根付いてしまったからね。平等思想のふるさととも言えるフランスでさえ巻き戻しが起こってるし。このままじゃウェルズのタイムマシンのような未来にまっしぐらだよ。

2014/10/05 リンク

kash06 あれ、世界の中での格差かと思ったけど、ブコメは各国での格差みたいな反応が多い…どっちなんだ？各国内での再分配というより、世界レベルでの最貧国の引き上げも課題だよね。

2014/10/05 リンク

gyogyo6 なおカール・マルクスの生誕が1818年である

2014/10/04 リンク

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世界の貧富の格差が拡大、1820年代の水準にまで悪化 OECD

米ニューヨーク（New York）マンハッタン（Manhattan）の路上で眠るホームレスの人（2014年8月22日撮影... 米ニューヨーク（New York）マンハッタン（Manhattan）の路上で眠るホームレスの人（2014年8月22日撮影、資料写真）。(c)AFP/Getty Images/Spencer Platt 【10月4日 AFP】経済協力開発機構（OECD）は2日、世界の富裕層と貧困層の格差の拡大は1820年代と同じ水準にまで悪化しているとの報告書を公表し、こうした変化は過去200年で「最も憂慮すべき」事柄の1つだと警告した。過去2世紀の世界の生活状態を調べた報告書の中でOECDは、所得の不均衡が急速に拡大したのはグローバル化が進み始めた1980年代以降だと指摘している。調査では25か国の1820年以降の所得水準を調べ、世界が一つの国であるとみなしてデータを突き合せて比較したところ、世界の所得格差は東欧各国における共産主義の台頭などに代表される20世紀半ばの「平等主義革命」によって急速に縮小