注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
真冬の韓国・ソウル(Seoul)で、寒さで手に息を吹きかける女性(2012年1月11日撮影、資料写真)。(c)AF... 真冬の韓国・ソウル(Seoul)で、寒さで手に息を吹きかける女性(2012年1月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/HONG JIN-HWAN 【11月5日 AFP】韓国政府は5日、原子力発電所への部品納入業者が品質保証書を偽造していたことが判明したため、原発2基の運転を停止したことを明らかにした。 停止したのは南西部にある霊光(Yeonggwang)原発の原子炉2基。保証書の偽造が発覚した部品業者8社が納入したヒューズや冷却ファンなど5000個の部品を交換する必要があり、2013年1月初旬ごろまでは運転を再開できないという。 韓国知識経済省の洪錫禹(ホン・ソウク、Hong Suk-Woo)長官は、問題の部品が原発の「根幹」に関連した部品ではないため安全性の懸念はないと強調。今年に入ってから各原発で不具合が相次ぎ国内にある原発の安全性についての検査を求める声が高まっているが、一連の不具合
2012/11/06 リンク