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【12月14日 AFP】ドイツのオラフ・ショルツ首相は13日、同国社会に十分に溶け込んだシリア難民について... 【12月14日 AFP】ドイツのオラフ・ショルツ首相は13日、同国社会に十分に溶け込んだシリア難民については残留を歓迎すると述べた。シリアでバッシャール・アサド政権が崩壊したのを受け、極右や保守派はシリア難民の帰還を呼び掛けている。 社会民主党(SPD)に所属するショルツ氏はX(旧ツイッター)への投稿で、「ここドイツで働き、社会に十分に溶け込んでいる人々は、引き続き歓迎される。それは明らかだ」と述べ、「ここ数日のいくつかの声明で、シリア出身の同胞に深い動揺を与えている」と指摘した。 ドイツには、約100万人のシリア人が在住している。多くは2011年に始まったシリア内戦によって引き起こされた2015年欧州移民危機の際にドイツにやって来た人々だ。中にはドイツ国籍を取得した人もいるが、大多数は取得できておらず、送還される可能性が高まっている。 ドイツは9日、アサド政権崩壊を受けてシリア人の難民認
2024/12/16 リンク