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ドイツ・ハノーバー(Hanover)で、地震計のデータを分析する地震学者(2009年9月30日撮影)。(c)AFP/NI... ドイツ・ハノーバー(Hanover)で、地震計のデータを分析する地震学者(2009年9月30日撮影)。(c)AFP/NIGEL TREBLIN 【10月1日 AFP】大地震が起きると、地球の裏側にある断層が弱まる――カリフォルニア(California)州のサンアンドレアス(San Andreas)断層を調査していた米研究チームが30日、このような論文を英科学誌「ネイチャー(Nature)」に発表した。 カリフォルニア大学バークレー校(University of California at Berkeley)の平貴昭(Taka'aki Taira)氏が率いるチームは、インドネシア・スマトラ(Sumatra)島沖で2004年12月に発生したマグニチュード(M)9.1の地震が、8000キロ離れたサンアンドレアス断層系のパークフィールド(Parkfield)付近の断層セグメントを弱めていたこと発
2009/10/01 リンク