真田丸24話滅亡の感想 政宗無念のずんだ餅と氏政無念の死

真田丸24話滅亡の感想 政宗無念のずんだ餅と氏政無念の死

今回は高嶋政伸の北条氏政と、奥州の覇者・長谷川朝晴の伊達政宗という関東・東北に覇を唱えた両雄の無...概要を表示 今回は高嶋政伸の北条氏政と、奥州の覇者・長谷川朝晴の伊達政宗という関東・東北に覇を唱えた両雄の無念を描く回となりました。 どちらも共通して言えるのは、政治の中心・京都があまりに遠かったということです。 そんな両雄の心情を中心に、比較的穏やかに進むストーリーでした。 スポンサーリンク 今回のあらすじ 信繁(堺雅人)は沼田裁定で競り合った本多正信(近藤正臣)、板部岡江雪斎(山西惇)から頼まれ、北条氏政(高嶋政伸)の説得に向かう。降伏するように説くが、氏政は容易には受け入れない。やがて徳川家康(内野聖陽)、上杉景勝(遠藤憲一)、そして昌幸(草刈正雄)が氏政の元をひそかに訪れる。東国でしのぎを削った強敵同士として、秀吉に許しを請い生き延びることを勧める。実力を認め合う者たちの言葉に氏政の下す決断は――。 あらすじ　第24回「滅亡」｜NHK大河ドラマ『真田丸』 http://www.nhk.or.j