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【ロンドン矢野純一】英国で起きたロシア軍の元情報部門幹部の暗殺未遂事件で、ロンドン警視庁は28日... 【ロンドン矢野純一】英国で起きたロシア軍の元情報部門幹部の暗殺未遂事件で、ロンドン警視庁は28日、元幹部が猛毒の神経剤ノビチョクに接触したのは自宅玄関のドアを通じてだったとの捜査結果を発表した。同事件に関しメイ英首相はこの日、トランプ米大統領と電話協議し「英米両国内の露スパイ網解体の重要性」で一致した。 ロンドン警視庁は接触場所を特定した根拠について、神経剤の痕跡の濃度が最も高かったことをあげた。英BBCは、玄関ドアのノブの濃度が最高で、粘着性物質をこすりつけることによって神経剤が塗布された可能性があると報じた。
2018/03/29 リンク