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毎日新聞は10~12月、埼玉大学社会調査研究センターと共同で時事問題に関する世論調査「日本の世論... 毎日新聞は10~12月、埼玉大学社会調査研究センターと共同で時事問題に関する世論調査「日本の世論2017」を実施した。何歳まで働く予定か、または働いていたか、具体的な数字(就労希望年齢)を挙げてもらったところ、70歳以上の年齢を記入した人が36%を占めた。総務省によると、2016年の就業者総数に占める70歳以上の割合は5%だが、これを大幅に上回った。 就労希望年齢の平均は66.9歳。公的年金を受け取れるようになる年齢(原則65歳)を上回った。具体的には65歳を挙げた人が32%で最も多く、70歳(22%)、60歳(16%)、75歳(8%)と続いた。回答者の年代別に見ると、70歳以上の年齢を挙げた人は、70代以上は過半数、60代は4割、30~50代も3割前後いた。
2017/12/21 リンク