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結局また増税!自民党政権は日本の自動車産業を滅ぼすつもりか? 他国と比較してもすでに異常な高負担な... 結局また増税!自民党政権は日本の自動車産業を滅ぼすつもりか? 他国と比較してもすでに異常な高負担なのに… 不振続きの自動車産業にさらなる鞭 消費税と軽自動車税の2つの増税によって、すっかり「高嶺の花」になってしまった「新車」が、われわれ庶民にますます縁遠いものになるかもしれない。 元凶は、先週(12月10日)自民、公明両党の税制調査会がまとめた2016年度税制改正大綱である。税率を10%に引き上げる消費増税の実施と同じ2017年4月から、廃止が決まっている自動車取得税に代わる「新税」の導入を認めたのだ。 自動車業界は長年、二重課税に異を唱えてきたが、このままでは解消に至らない懸念がある。善後策が講じられなければ、消費者の自動車離れに拍車をかけるだけにとどまらない。 何より懸念されるのは、TPP(環太平洋経済連携協定)交渉の大筋合意などによって、歯止めがかかると期待されていた「自動車産業の空
2015/12/15 リンク