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突然降って湧いたようなMMT(Modern Monetary Theory:現代貨幣理論)に対して、各方面から批判が集まっ... 突然降って湧いたようなMMT(Modern Monetary Theory:現代貨幣理論)に対して、各方面から批判が集まっているようですが、私にはMMTが言っていることが正論のようにしか思えません。 そんなMMTについて、中野剛志氏による解説が非常にわかりやすかったので、以下にまとめました。 【参考動画】 「日本の未来を考える勉強会」ーよくわかるMMT(現代貨幣理論)解説ー平成31年4月22日 講師:評論家 中野 剛志氏 ◆日米英のように、自国通貨を発行できる政府(政府+中央銀行)は、デフォルト(債務不履行)しない。デフォルトの事例は、外貨建て国債のみ。 →政府は、いくらでも、好きなだけ支出できる(変動為替相場制の場合)。財源の心配は無用。 →ただし、日本国内の供給能力の限界までが、政府の支出の限界になる(それ以上、政府が支出すると、過剰なインフレになる)。 ◆租税は、財源確保の手段ではな